最終更新: 2015年1月20日

マンチェスターのニューウェイヴ・バンド、ダッチ・アンクルズが4枚目のアルバムをリリースする。最新作『オー・シャダー』は前作よりもパーソナルで、自身の世界観とサウンドを深めた内容になっているとのこと。Maxïmo ParkやClap Your Hands Say Yeahの最新作にも通ずる、洗練されたエレクトロポップも聴きどころの一つだ。

【リリース】
DUTCH UNCLES『O SHUDDER』
2015.3.4 ON SALE
■品番:MI0351CDJ■価格:¥2,000+税

【プロフィール】
2008年に英マンチェスターのマープルで結成されたニューウェイヴ・バンド、ダッチ・アンクルズは、そのマスポップなサウンドがメディアから高い評価を獲得している。2009年、バンドは独Tapete Recordsよりデビュー・アルバム『Dutch Uncles』をリリース。英デビュー・シングルとなる「The Ink」をリリース後、Memphis Industries(ザ・ゴー!チーム、ザ・ピペッツ、トーキョー・ポリス・クラブ他)と契約。2011年にセカンド・アルバム『Cadenza』をリリースし、同年のレディング/リーズ・フェスティヴァルへも出演。ベスティヴァルとラティチュードではステージのヘッドライナーも務め、ワイルド・ビースツのヨーロッパ・ツアーのサポートもおこなった。2013年にはサード・アルバム『Out Of Touch In The Wild』をリリースし、パラモアのUKツアーをサポート。パラモアのテイラー・ヨークは自身のアルバム『Paramore』は彼らからから大きな影響を受けている、と語っている。当『O Shudder』はバンドの4枚目のアルバムで、ウェールズとサルフォードで長年のコラボレーター、Brendan Williamsとともにレコーディングされた。「以前の作品よりよりパーソナルでダイレクトで、妊娠への内省、テロリズム、スクールディスコ、離婚、健康への恐怖、性機能障害、求職についての作品だ」とリード・シンガーのDuncan Wallisが語る当作品には、リヴァプールの3人組、Stealing Sheepもフィーチャーされている。

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