ピックアップアーティスト・・・Peter Bjorn and John/The Milk/ANATAKIKOU/Fanfarlo

Peter Bjorn and John(yabori)
1999年にスウェーデンで結成されたPeter Bjorn and Johnをご存じだろうか。名前は知らなくとも、彼らの代表曲口笛ソングこと「Young Folks」は誰だって知っているだろう(そう言えば最近イントロ部分だけだけど、最近ソフトバンクのCMでも使われてたなぁ)。その「Young Folks」を収録し、2006年にリリースされた彼らの3rdアルバム『Writer’s Block』はヘビロテされた口笛ソングの勢いもあって、ここ日本でも大ヒットした。あれから9年経った今、果たして彼らの音楽はどのようになっているのだろうか。彼らはあれから3枚のアルバムをリリースし、2011年に『Gimme Some』という最新作を作っている。そしてこのアルバムはなんと、タイトでソリッドなロックンロールが飛び出すというキレキレっぷり!年を取ってからの方がパワフルになっているんじゃないかとツッコミを入れたくなる程のはじけっぷりは素晴らしい。それでいて遊び心を忘れないという彼らの面白さにスポットを当てたい。

The Milk(ohamu)
2012年のiTunes FestivalでThe Milkを聴いてからというもの、密かに想いを寄せていた。彼らはUKのバンドでありながらアメリカのルーツ・ミュージックやソウルを基盤とし、グラストンベリー、iTunes、V FestivalなどのUKでもトップのフェスに参加していた。ルーツ・ミュージックは若者たちの流行歌へのポジションは狙いにくい。しかし末長く愛され、往年の音楽ファンからも評価されると言っていいだろう。彼らは2012年に1stアルバムを出して以降、リリースに関して音沙汰がなかったが今年の夏に新しいアルバムが出ると発表されている。なので私はこのタイミングで再び、The Milkへ大きなスポットライトを向けたい。

ANATAKIKOU(Yada Mayumi)
関西出身の3人組のバンド・・だったが、今は2人が脱退し、ソロになってしまっている(涙)。優しいギターサウンドに乗せるちょっとひねりのあるメロディー。彼らの魅力はなんといってもその歌詞にあると思う。”〜なんです”のようなあえて丁寧語を使うようなところはちょっとはっぴぃえんどを彷彿とさせるし、そこにその単語もってくるか!という(”午後五時の追随画”なんていう素敵な曲名普通思いつく?!)、でもすごくはまっていて日本語の使い方がとにかく上手くて聞き惚れてしまい、一緒に口ずさまずにはいられない。歌詞もさることながら、メロディーもどこかノスタルジックな雰囲気を醸し出していて、日本で生まれたからこそこの音楽がつくられたんだ、と思う。日本が誇るべきバンド。

Fanfarlo(桃井かおる子)
「コールドプレイは美メロの天才」なんていう風に言われたりもするが、私としてはファンファーロの方がより美しいメロディーを奏でているように思える。Fanfarlo、正直日本ではあまり人気がないと思う。個人的には【ポスト・トーキングヘッズ】くらいに言ってもいいと思うのだが、本国イギリスでもそこまで評価されているワケではないし、その分日本での知名度もあまり高くない。彼らが奏でる音楽は美しいものだと思うし、それにメンバーの見た目だって悪くない(紅一点の女性は美人!)。それなのにそれほど人気がないのはなぜだろう?せめてイギリスの音楽シーンでもう少し評価されて欲しいんだけどね・・・。

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