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Richard Ashcroft – Hold On(yabori)
見よ、彼のドヤ顔を!ブリットポップ期、オアシスと並ぶ美メロバンドだったザ・ヴァーヴを率いた リチャード・アシュクロフトが10年ぶりに4枚目のソロアルバム『These People』をリリースした。それにしても前作からは10年、彼の新たなバンドRPA&ジ・ユナイテッド・ネイションズ・オブ・サウンドから6年ってちょっと空きすぎではないか。そもそもこの間、彼は何をしていたのか。 インタビューを読んでみたところ、携帯電話に縛られているのが嫌で携帯を持たず、ひっそりと暮らしていたという。 宇多田ヒカルで言うところの“人間活動”をしていたんじゃなかろうか。そして復帰したリチャードの無敵感がすごい。この曲よりも前に発表された「This Is How It Feels」は往年のヴァーヴじゃねーかと思ったものの、 「Hold On」では持ち味であるピカイチのメロディーにエレクトロポップの要素も盛り込んで自身のサウンドを進化させている。そんな無敵モードのリチャードの来日公演(16年ぶりらしい)も決まっているとのことで 見るなら今しかないだろう。

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Black Honey – All My Pride(木ノ下トモ)
UKブライトン出身のインディー・ロックバンド、ブラック・ハニー。ボーカルのIzzy B Phillipsのクールなビジュアルが目を引く注目のバンド。’60年代の雰囲気をまとったガレージロック。その圧倒的な存在感でシーンを賑わせています。そんな彼らの新曲、「All My Pride」は3分足らずの短めな曲ですが、感情がぎゅっと詰まった、切なる感じが印象的。疾走感のある正確で鋭いドラムの音と、きらびやかなギターの音色が、心の奥の方の懐かしさを呼び覚ましてざわつかせる。何より、怒りを帯びたような情熱的でまっすぐなボーカルが胸にくる。こういう感情がのったストレートな曲もやっぱりいいなぁと思います。ライブがいい!との噂なので、サマソニのステージも楽しみですね!

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The Plashments – V.H.V(まりりん)
東京を中心に活動する4人組ロックバンドThe Plashments が会場限定シングル『V.H.V/アストロノートの大失敗』から「V.H.V」のMVを公開した。正直、歌いだしの”Radio”でHAPPYか?と思ったのだが、聴き進めるほどに歌詞、メロディ、雰囲気からThe Plashmentsらしい魅力が感じられる。彼らの最大の持ち味は懐かしさと温かさ。ロック好きなら誰もが通ってきた、思わず体が動くギターサウンドからそれを奏でる人間の温度が伝わってくる。王道と言ってしまえばそれまでだが、今このサウンドを鳴らせるバンドはなかなかいない。まさに古くて新しいバンド。スケジュールを見ると多様な界隈のライブに出演していて、誰もが受け入れられる、誰からでも愛されるバンドだからできることだろうと思った。

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