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Burgh – ゲゼルシャフト(桃井かおる子)
あんでまっ!!Burghがいつの間にやら新曲をアップしてるじゃないのよ!?しかも単体ではなくてコンピレーションってどゆこと!?…なんていう個人的な感想はさておき、まずは「Burghって誰?」と疑問に思う人も多いはずなので、Burghの紹介から始めたいと思う。Burghとは…①都内近郊で活動中の男性4人組バンド。②ジャンルとしては一応ポストパンク(個人的にはむしろカルトポップ)。③なかなかライブがないので、東京以外ではそう容易くお目に掛かれるバンドではない。④最大の特徴は、公開されている情報があまりに少ない。…以上。これがBurghというバンドである。さらに彼らのことについて知りたいという方は、このHPでインタビューを掲載しているので、そちらを是非とも参考にして頂きたい(彼らの公式ツイッターよりかは、まだ彼らのことについて詳しく知れるだろうと思う)。…まぁ、要するに謎だらけなバンドがBurghなのである。昨年末に全国流通盤デビューEP『テクノ・ナルシスのすべて』をリリースした彼らがいよいよ新曲を発表したワケであるが、そのリリース形態がこれまたある意味でBurghらしい。バンド単体のリリース(アルバム等)ではなく、まさかのコンピレーションアルバムの収録。『PROVOKE』というこのアルバム、Burghをはじめとしたいわゆるポストパンクのバンドが複数参加して作られた作品なのだが、ジャンルとしての特性上、頭から尻尾までとにかく「(背筋)ピーンっ!!」と張り詰めている。ポストパンク好きには持って来いのアルバムであるが、この類のジャンルに慣れていない人には正直言ってしんどい内容だと思う。しかし、そんな「(背筋)ピーンっ!!」なアルバムの中、いい意味で箸休め的な感じなのが今回紹介する「ゲゼルシャフト」である(しかもアルバムのちょうど真ん中)。一応ポストパンクなんだろうけどアホみたいに楽器をギャンギャン鳴らして、カッコつけではないむしろバリバリの変態。これを一言で言うなれば、「Burghは爆発だぁ~~!!!」って感じ。別にバカにしているとか、そういうことではない。「ゲゼルシャフト」を初めて聴いた時、本当にこう思ったのだ。私はBurghが大好きだ!これは彼らとその音楽への最高の褒め言葉なのだ!会いたい、是非ともお会いしたい。だがしかし、あまりにライブが少ない。やっても東京だけ。こんな世知辛いこと他にあるのか?遊戯王のデュエルカードの中でも、使うには少々小難しいレアカードくらいだ。そのくらい、大阪で彼らのライブを観るのは難しいのだ。都内近郊にお住いの読者の皆さん、まずはライブに行ってみて下さい。Burghのことを知るには、それが一番手っ取り早いです。私を含めそれ以外の皆さん、次の作品がリリースされるまで待ちましょう。もう、それしかない。

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Jorja Smith – Where Did I Go? (yabori)
今回紹介するのはJorja Smith(ジョルジャ・スミス)というイギリスを拠点に活動している女性R&Bシンガーなのだが、彼女いくつに見えますか?なんと18歳でスタバでバイトをしながらサウスロンドンを拠点に音楽活動をしているらしい。Soundcloudにデビュー曲「Blue Lights」が公開されるやいなや、NMEを始めBBC Radio 1でもプッシュされるようになり、本格的なブレイクは時間の問題ではないか。なにせデビュー曲の時点で曲のクオリティだけでなく、ボーカルのスタイルも完成されている。若くしてその存在感からエイミー・ワインハウスとも比較されるのも納得であるが、どちらかというとエイミーよりもSADEのシャーデー・アデュ に近いミステリアスな雰囲気があると思う。「Where Did I Go?」はエイミーのようなソウル、R&Bではなくてブリストル系のサウンドというのも面白い。ジェイムス・ブレイクやFKAツイッグス を始めイギリスのダブステップ、R&Bシーンの層が厚くなってきた頃であるが、ここにまた一つ天才的なシンガーが現れた。

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Ancient Youth Club – 迷宮少女(木ノ下トモ)
札幌を拠点に活動するインディーロックバンド、Ancient Youth Club。4人編成で、北海道鹿児島間で結成され、Skypeなどの共有ソフトを活用して楽曲制作を行ったりもしてきたという新世代のバンド。以前、SoundCloud上で公開されていた「Manhattan」を耳にしたときから、新曲が聴いてみたいなと思って気になっていた彼ら。ようやく、その新しい音に出会うことが出来たので嬉しくなっています。
まず、はじまりのギターで、うん!いい曲だなぁと思わせる。あまいあまい歌声とキラキラのメロディー。センチメンタルで夢見るような音が、くすぐったくて気持ちいい感じ。懐かしくもあり、暖かな雰囲気を奏でる楽器達。シューゲイズやドリーミーポップが好きな私は、ものすごく好きな音です!

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Two Door Cinema Club – Are We Ready? (Wreck) (まりりん)
アイルランドのエレクトロインディーバンドTwo Door Cinema Clubが4年ぶりのアルバム『Gameshow』を10月に発売することを発表した。ロンドンオリンピックの開会式にボーカルアレックスが登場するなど今や世界的バンドになった彼らの3年ぶりのSUMMER SONICはマリンステージ!公開された新曲「Are We Ready? (Wreck)」はそれにふさわしくスタジアムに鳴らしたら会場が響くような壮大な電子音。ただ爽やかにハッピーなだけじゃない。彼らの魅力である疾走感を保ちつつも重層的であり、貫録が漂う。レーザービームが飛び交う夏空の下、満員の観客全員で両手を挙げてコーラスしたい。Two Door Cinema Clubの楽曲は「疾走感あるエレクトロ」という枠のなかで幅広く、被りというか似ているタイプのものがないのは本当にすごいと思う。MVもセンスが良くて面白いからそれが公開されるのも楽しみ。

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