『A River Ain’t Too Much To Love』が出た時にツアーバスでみんなでお酒を飲みながらこれを聴いたのを覚えてるよ。歌詞がすごく深く感じられて、でもユーモラスでもある。僕たちは歌詞にもメロディーにもある程度の余地を残してるようなものが好きなんだ。聴き手が自分自身の感情をもってその作品の中に入り込めるようなね。

アーティスト:ポール・スミス インタビュアー・翻訳:Yada Mayumi

-BELONGには「Roots Rock Media」というコンセプトがあります。バンドのルーツにあたる作品を3つ教えていただけますか?

Life Without Buildings – Any Other City
グラスゴー出身のこのバンドはたった1枚のアルバムしか出してないんだけど、すごくたくさんの感情を表現してるんだ。それはシンプルでありかつ複雑でもあって、それは僕たちのバンドがこうなりたいって熱望してることなんだ。ボーカルのスー・トンプキンスは真の独自性を持った人物で、バンド自体素晴らしいにも関わらずさらにバンドをさらに違うレベルへ持っているんだよ。すっごくメロディックなんだけど、同時に芸術性もあり、目指すにはいいバンドだね。みんなこのアルバムをかけては踊りまくるだろうね(もしかしたら僕だけかも…)!

Smog – A River Ain’t Too Much To Love
ビル・キャラハンはアメリカのソングライターで、僕たちみんな賞賛してるんだ。僕は彼の初期のSmogときての活動から後のもっと瞑想のようなアルバムまでずっと聴いてきた。このアルバムが出た時にツアーバスでみんなでお酒を飲みながらこれを聴いたのを覚えてるよ。歌詞がすごく深く感じられて、でもユーモラスでもある。僕たちは歌詞にもメロディーにもある程度の余地を残してるようなものが好きなんだ。聴き手が自分自身の感情をもってその作品の中に入り込めるようなね。

Roxy Music – Roxy Music
アート・ロック!イーノのエキセントリックな創作とブライアン・フェリーのアートスクールな魅力が合わさって、まさに人を魅了する音楽のカクテルだよね。気が遠くなるほどうっとりするバラードが、陽気なサックスの音が印象的なロックソングと一緒に入ってて、フォロワーである他のバンドの追随を許さないようなアルバム。僕の大好きな作家の1人のF.スコット・フィッツジェラルドに影響を受けているかのような、彼のテーマである、華やかな見た目の裏に心の脆さが隠れているような感じ。僕もバンドとして、深みのある歌詞でありつつも、音やメロディーは鮮やかで爆発的なそんな音楽を作りたいと思ってるんだ。

【interview】Maximo Parkが語るエモーショナルなバンドであり続けるということ

【BELONG Magazine Vol.6はMaximo Parkが表紙・インタビュー掲載】
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