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TAME IMPALA – ‘Cause I’m A Man 【HAIM Remix】(yabori)
なんて贅沢な音源なんだろうか・・・!ビルボードの総合アルバム・チャートで初登場4位を記録し、破竹の勢いで活躍中のTAME IMPALAとHAIMがコラボするなんて!どちらもインディーロックという枠組みの中にいながらも、ポップミュージックにも通用する音楽性・演奏力を持った2組のコラボレーションが実現するなんて、素晴らしい時代になったものだ。このコラボレーションは予想外の組み合わせだなと思うものの、2組とも現在のポップミュージック界の大物プロデューサーである、マーク・ロンソンとカルヴィン・ハリスと楽曲を共に作っていたことを思えば、満を持してのコラボレーションともいえるかもしれない。もはや何がインディーロックで、何がポップミュージックなのか線引きがあいまいになり、アンダーグラウンドとメジャーが刺激を与え合っている環境ができ上がった今こそ、彼らがパイオニアになっていくに違いない。

Spector – Kyoto Garden(Chappy)
実力派新人と謳われ2012年に華々しくデビューしサマソニにも出演したロンドンからの4人組バンド、SPECTOR。デビュー当時は5人だったが、4人編成になるなど、メンバーチェンジをを経て待望の新作アルバムがリリースする。今作ではジェイク・バグやピース、ブロック・パーティなどのプロデュースを手がけた方たちがプロデュースに携わっている。こちらの先行曲の内の1曲、「Kyoto Garden」はタイトル通り京都・日本を連想させられるような落ち着いたシンセサイザーによって感傷的な情景に仕上がっているがボーカルのフレッドの特徴的な歌声からは優しさと力強さが溢れている。他の楽曲なども聴いてみたが、どこか懐かしく感じるメロディーラインや、曲によってはストロークスやキラーズを思わせる一面もあって面白く益々興味を惹かれるバンドだ。

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ドミコ – プライマリケア(桃井かおる子)
東京のバンドシーンは今、Yogee New Wavesをはじめ個性が強烈なバンドがわんさか出て来ているが、その中でもドミコはかなりの異彩を放つ2ピースバンドである。Vo./Gt.の坂下光に関しては、ひらがなの丸い部分(例えば「ま」とか)の中に虫が見えてしまうような、かなりのぶっ飛んだ感性の持ち主(笑)。そんな彼らから生み出される楽曲もやはりぶっ飛んでいるのだが、「プライマリケア」はもうテンションが尋常じゃない!歌詞は意味が分からないし、中盤で“かわいいベイビ~♪ハイハイ♪”のあのメロディーが出て来るし、曲自体ジャンルの区別がつかない!!って言うか、「プライマリケア」って何なんだ!?

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Youth Lagoon – The Knower(Kyupi)
9月にリリースされる『Savage Hills Ballroom』より先攻で公開された曲が「The Knower」だ。世界中のレコードショップにてサプライズで無料配布したゴールドに輝く7インチシングルの正体は、Youth Lagoonの新曲「The Knower」だと知ったときは、とても悔しい思いをしたロックファンは多かったのではないだろうか?今までにはなかった音の広がりが格段にスケールアップし、そっと耳を傾ければ随所に音のこだわりがみてとれる。「The Knower」は今までベッドルームアーティストとして確固たる位置を築きつつあった彼が、新作で新境地を届けてくれるだろうという期待に答えてくれる1曲だ。超限定のゴールドカラー・ヴァイナルも要チェック!!!

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Ryan Hemsworth – Afterglow(木ノ下トモ)
カナダ出身の音楽プロデューサー、Ryan Hemsworth。クラウド・ラップの代表格Main Attrakionzなどの西海岸のラッパー勢に楽曲を多数提供し、Frank Ocean、Kanye West、Lana Del Rayのリミックスも手掛け、Tofubeatsなど日本の若手プロデューサー達との親交も深い。そんな彼自身の新曲が、先日SoundCloud上で公開された。暖かな光が差すような穏やかで美しい楽曲。四方から降りかかるやわらかな音の波に身をゆだねながら聴き入ってしまう。随所に加えられたチェロが音の境目を消して、頭の中にどこまでも広がっていく心地よい浮遊感。いつまでも終わらない余韻のように、いつまででも耳を傾けていたくなる。

BRING ME THE HORIZON-Throne(まりりん)
UKのメタルバンドBRING ME THE HORIZONのアルバム『That’s The Sprit』が9月にリリースされる。「Throne」では過去の傷が自分をより高みへと連れていくと歌っている。前作からの2年の間にボーカルOliver Sykesは薬物中毒とそれを克服したことを告白し、プロポーズし、結婚した。環境は良い方に向かっていくばかりで、それが作品にも表れていると思う。どんなに辛いことがあっても彼はそれを糧にして進んでいくだろう。「Throne」、「Drown」、OliとHannahの結婚式の日に公開された「Happy Song」とすでにアルバムから3曲が聴けるが、どれも今までにないくらい聴きやすい。プロデュースはすべてOliとキーボードのJordan Fishが手がけていて、メタルコアという枠にとらわれないアルバムになりそう。毎年フェスで来日はしているが、そろそろ日本単独公演が見てみたい(もしくはレディングフェスティバルで仲良くなったBABYMETALとのツーマン)。

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