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New Orderの久しぶりの新作『Music Complete』がここ日本のオリコンでも上位に入るなど、快進撃を続けている彼らだが、もう一つ嬉しいお知らせが届いた。New Orderからの影響をテーマにした作品サイトが公開され、名だたるミュージシャンが彼らからの影響を公言している。

New Orderの現在と過去に渡る偉大な作品や活動は、ここ数十年の英国カルチャーの歴史を見ているかのようであり、同時にこれまで彼らがどれだけ多くの人々に影響を与えてきたのか、「シンギュラリティ」(Singularity)と名付けられたこの作品展には、バンドから多大な影響を受けた多くのアーティストから作品が提供されることになっている。まず本日公開の第一弾は、ニュー・アルバム『Music Complete』からの2ndシングル「Tutti Frutti」のHot Chipによるリミックスや、The Cureのフロントマン、ロバート・スミスに影響を与え続けてきたNew Orderのプレイリストなどが公開された。今後も続々と多くのアーティストからの作品の公開が予定されているとのこと。

■「Singularity」サイトのリンク先
http://singularity-neworder.com/

■「Singularity」第一弾作品一覧
・ホット・チップ:2nd シングル「Tutti Frutti : Hot Chip Remix」提供。
・ロバート・スミス(ザ・キュアー):長年彼に影響を与え続けてきたニュー・オーダーのプレイリスト。
・ファクトリー・フロア:最初にニュー・オーダーにコンタクトをとったのは、スティーヴン・モリス宛ての一通の手紙からだった。その手紙が届いて以来、双方のバンドは幾つかのリミックス・プロジェクトでコラボレートしてきたが、今回は、スティーヴンとのあるセッションの一部を改めて作品化し、合わせて彼らがいかにニュー・オーダーに影響を受けてきたのかを語っている。
・ウィル・ブルーム:イラストレーターである彼は、マーク・ジェイコブスとのコラボレーション・ワークが非常に有名だが、またGucci, Missoni, Topshopや、イギリスの伝統的な陶磁器メーカー、ウェッジウッドのデザインと多岐にわたる。今回彼は「ブルー・マンデー」の伝説のアートワークからインスパイアを受け、作品を提供した。
・アルジェ:2015年にデビュー・アルバムを発売した彼らは、エッセイを提供。

■「Tutti Frutti」2曲入りシングル購入リンク。(シングル・エディットとホット・チップ・リミックス収録)
[iTunes] https://itunes.apple.com/jp/album/id1050535638

【作品詳細】

​・タイトル: ミュージック・コンプリート (Music Complete)
・発売日:2015年9月23日 (水) 日本先行発売
・TRCP-200 / 2,300円(税抜)
・ボーナス・トラック1曲収録
・解説 / 歌詞対訳付
・収録楽曲
1. Restless
2. Singularity
3. Plastic
4. Tutti Frutti
5. People On The High Line
6. Stray Dog
7. Academic
8. Nothing But A Fool
9. Unlearn This Hatred
10. The Game
11. Superheated
12. Restless – Extended Bonus Mix (日本盤ボーナス・トラック)

【プロフィール】
メンバー:バーナード・サムナー、ジリアン・ギルバート、スティーヴン・モリス、トム・チャップマン、フィル・カニンガム。
マンチェスター出身。前身のバンドは、ジョイ・ディヴィジョン。’80年、イアン・カーティスの自殺によりジョイ・ディヴィジョンは活動停止を余儀なくされ、バーナード・サムナー、ピーター・フック、スティーヴン・モリスの残された3人のメンバーでニュー・オーダーとして活動を開始。デビュー・アルバム『ムーヴメント』(‘81年)をリリース。’82年、ジリアン・ギルバート加入。’83年に2ndアルバム『権力の美学』をリリースし、ダンスとロックを融合させた彼らオリジナルのサウンドを確立した。’85年リリースのシングル「ブルー・マンデー」は大ヒットを記録、12”シングルとして世界で最も売れた作品となった。同年初の来日公演を実施。所属レーベルのファクトリー・レコードが地元マンチェスターに設立したクラブ、ハシエンダ発のダンス・カルチャーは、80年代後半にマッド・チェスター、セカンド・サマー・オブ・ラヴといった世界を牽引する音楽シーンを生み出した。その一大カルチャーの中心的存在として、3rdアルバム『ロウ・ライフ』(‘85年)、4thアルバム『ブラザーフッド』(‘86年), 5thアルバム『テクニーク』(‘89年)をリリースし、その評価・人気共にUKユース・カルチャーの象徴となった。’93年、ロンドン・レーベル移籍第1弾として、名曲「リグレット」等が収録された6thアルバム『リパブリック』をリリース。7th アルバム『ゲット・レディー』(2001年)と8thアルバム『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』(2005年)は、ギター・サウンドに比重を置いたサウンドとなった。2007年、オリジナル・メンバーのピーター・フック(b)がバンドを脱退。2001年と2005年にフジ・ロック・フェスティヴァルに、2012年にサマー・ソニックに出演。2014年、MUTE移籍が発表され、2015年9月23日に9thアルバム『ミュージック・コンプリート』をリリース。

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