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サイケデリック/インディーロックシーンの 盟友Tempalayとドミコがロックフェス“BEACH TOMATO NOODLE”を開催する。どのような思いでフェスを企画するのか、バンドがフェスを主催することにどんな意味があるのか。それぞれのフロントマン、小原綾斗と坂下光に対談インタビューを行った。

【アーティスト】Tempalay:小原綾斗(Vo./Gt)、ドミコ:坂下光(Vo/Gt)  インタビュアー:まりりん 撮影:樋口隆宏

-共同企画としてライブイベントではなく、フェスを開催することになった経緯を教えてください。
ヒカル(坂下光):4月に所沢の航空公園でSLOW DAYSっていうフェスがあって、その雰囲気がすごく良くて楽しかったんです。もともと綾斗(小原綾斗)とフェスやってみたいって話をしてたから、SLOW DAYSを主催している郡司さんにいい場所がありますよって白浜フラワクを紹介したのがきっかけかな。
綾斗(小原綾斗):俺らがア写撮影したところロケションめちゃめちゃ良かったからいつかここでイベントやりたいって思ってたからちょうど良かった。
ヒカル:そういう話してたから郡司さんにフェスイベント似合うと思いますよっておすすめしたら、Tempalayとドミコ共同でやってみたらいいんじゃない?面白いと思うよって言ってくれて。お互いいいことしかない!ってなってやることになった。

-イベントタイトルの“BEACH TOMATO NOODLE”の由来は?
綾斗:これはもうとってつけたというか・・・ノリ。好きな言葉並べた(笑)でも真剣に考えたんすよ。真剣に笑いなしに考えてこれ(笑)
ヒカル:真剣に単語を並べた(笑)全然決まんなくて、告知するためにイベント名が決まってなきゃいけない時期を過ぎてしまって。2人で打ち合わせして、単語を200個くらいずつ出して組み合わせてました。なんとかフェスって名前はダサいなって思って、そうじゃないのにしたくて。
綾斗:Beachは入れたかった。海近いのポイントだし。
ヒカル:なぜかTomatoだけは最初から決まってて(笑)Tomato wallとか言ってたよね。真剣にただ言葉を並べまくってこれになりました。

-それではそもそもドミコとTempalayはどのようにして出会ったのでしょうか。
ヒカル:TempalayCD聴いてかっこいいなって思って。
綾斗:俺が一方的にファンでライブ見に行ってドミコに無理やり俺のCD渡してそしたら1年後に聴いてくれて(笑)
ヒカル:普段あんまりかっこいいバンドの人と仲良くなろうって思わないんだけど、たまたま飲みに行こうと思って誘ったら仲良くなった。バンドって楽しいなって初めて思った。

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-Tempalayとの出会いがタ-ニングポイントになったんですね。“BEACH TOMATO NOODLE”を企画している中で意見がぶつかることはありましたか?
綾斗:それはあるね。俺がギリありかなって思うことでもヒカルくんは徹底していて、「ギリありとかじゃなくてちゃんとありなことをしようぜ」って。俺は集客考えて不安になっちゃうんだけど、ヒカルくんは「曖昧なことしないでかっこいいことやろうぜ」って言う。でもそんくらいかな。基本的にテンションは一緒だけどより強くこだわってる俺はパティがしたいけどヒカルくんは本気のかっこいいことがやりたいみたいな。
ヒカル:でも綾斗も本当にかっこいいことやりたいって感じではあるけど、最初にどういう風にイベントやる?ってバランス感を考えてたところから、やっぱり段々決めてくうちにズレていくところもあったりするからさ。そういうところを話し合っていって。だからぶつかるっていうより軌道修正。ゴルは一緒。
綾斗:とにかく俺らはBEACH TOMATO NOODLEにかけてるからそこにお客さんが集まればいい。

-“BEACH TOMATO NOODLE”におけるここは他のフェスと違うという所を教えてください。
綾斗:完全にロケションやと思う。あの場所空間。
ヒカル:あれは絶対他にないよね。

-海があって近くにプ-ルがあるの?
綾斗:プライベトビルがあってBBQ場植物園があってキャンプ場があるっていう。
ヒカル:すごく静かなとこなんだよね。
綾斗:それと音楽他と全く違うと思う。

-キャンプサイト券もあるんだよね。
綾斗:そう泊まれるし。だからコンドムも販売しようと思ってる(笑)
ヒカル:グッズで作りますか。ロゴ入りで(笑)
綾斗:トマトのスメルで(笑)

-Tempalayとドミコがこのタイミングでフェスを主催することにどんな意味や役割があると思いますか?
ヒカル:このタイミングだからベストとかは特になくて、お互いのバンドがこういうのやりたいなってタイミングでただやってるだけかな。
綾斗:俺はドミコと出会って、他の誘ってるバンドにも出会って、いろんなタイミングが重なってでも今年このビトマ(BEACH TOMATO NOODLE”)ができると思ってなかったし、でもそれがまたいろんなタイミングが重なって今年できるってなったことに意味があるって思ってる。狙ったものではないけど、いろんなことが重なって、いろんな思いがあって、いろんなタイミングがある中で自分らはこのタイミングでやるってことに意味があるから、めっちゃ頑張る。だから来年再来年このフェスをやるってこともあるけども、今年このフェスをやることによって各々のバンドがこれをきっかけに大きくなっていくっていうタイミングなのかもしれないし。選ばずともこのタイミングだったんじゃないかな。

-必然的に?
綾斗:必然的って言ったらかっこよすぎるけど、結局はこのタイミングしかなかった。いつが良かったなんて正解ないから分からないけど、1年前にはこんなことやるとかこんな人に出会うなんて想像してなかったし、計画してなかったことだから。だから超わくわくしてる。わくわくしてるから、自分たちがそのままその状態でお客さんもわくわくしてもらえれば最高。理由なく繋がった・・・摂理です摂理!自然の摂理。虫が交尾する感じ。
ヒカル:本当にそんな感じなんだよね(笑)
綾斗:俺はこれから幼虫になろうとしてるから来年再来年羽化して、ここからいろんなストできると思う。受精したての、なんなら受精する相手を探すためのフェスが、今俺たちにそのチャンスが到来した(笑)企画してくれた郡司さんありがとう!
ヒカル:本当にありがとうございます!
綾斗:本当にそうだよ予期せぬタイミングで。Tempalayとしてはこの場所でいつかやりたいって考えてたことなんだけど。

-急に決まった感じだよね。
綾斗:急に決まった。チャンスをもらったからやろうってなった。俺らの知名度じゃ無茶だけど、あの場所であのロケションで俺らの知名度で、そういう無茶なことをするっていうのが伝わればすごく楽しいことになるって郡司さんも言ってくれたからやろうって思えた。
ヒカル:ああいう良い場所でさ、お客さんとの距離感も超近いじゃん。売れる前じゃないとできないよね。
綾斗:500でパンパンの広さだからね。でもそこらのフェスではないくらいロケションは良いと思う。そのキャパであんなに良いロケションはなかなかない。っていうか押しはそれしかない。

-Tempalayとドミコが“BEACH TOMATO NOODLE”を開催することによって、自分たち、共演者、さらには他のライブイベントにどんな影響を与えたいと思いますか?
綾斗:別に影響なんてなくていいっしょ。
ヒカル:俺もそう思う。たとえ影響与えたとしてもどうしたら良いんだろうってなる。
綾斗:一個だけ言うなら、もう二度とおもんないフェスやんなよ。このイベントは何かを変えたいっていう意図はないから、まず大前提として何も考えてない。ただ面白いことがやりたいだけ。もちろんそこには面白くないから面白いことがやりたいっていうのがあるけど、それを見てお前らも学べよっていう考えはない。俺らは俺らでやれるぞっていうのを示せたらそれでいい。

-“BEACH TOMATO NOODLE”の次は何をしたいですか?
ヒカル:ドミコはアルバムのツアやるから面白いことして成功させたいな。
綾斗:来年のビトマに向けてTempalayもドミコも修行しておもろいことをやってるやつらを集めてまたやります!

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インタビュー後編は10月1日に発刊予定のプリント版 Magazine Vol.17に掲載!

【イベント情報】
BEACH TOMATO NOODLE
2016年10月1日(土) @千葉県・白浜フラワーパーク
OPEN 11:30 / START 12:00

[ACT]
Tempalay/ドミコ/TENDOUJI/Walkings/Gi Gi Giraffe/JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUB/SPARK!! SOUND!! SHOW!!/愛はズボーン/PunPunCircle/yule/エンヤサン/Boys Age/GRASAM ANIMAL/Kidori Kidori(弾き語り)/DJ 松本誠治(FINAL FRASH/Migimimi sleep tight/the telephones)

前売 ¥3,500(税込/D別) / 当日 ¥4,000(税込/D別)
※自由席、入場整理番号なし
※入場の際にドリンク代500円が必要となります。
【チケット取り扱い】 ※先行・一般の枚数制限は4枚
チケットぴあ 0570-02-9999 http://pia.jp/t
ローソンチケット 0570-084-003 http://l-tike.com
イープラス eplus.jp

主催/制作 ATFIELD inc.
企画 Tempalay/ドミコ/ATFIELD.inc.
問い合わせ エイティーフィールド:03-5712-5227 (12:00〜18:00)

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