最終更新: 2020年7月29日

フジロック’17の第6弾出演者が発表となり、新たに9組のアーティストが追加された。

中でも注目は日本の音楽シーンに突如現れてから、話題をかっさらい続けているyahyel(ヤイエル)も2年連続で出演することが決定した。

yahyelとは

yahyel
昨年リリースしたデビュー・アルバム『Flesh and Blood』で一気にその名を轟かせたyahyel(ヤイエル)。

今年に入ってからはWARPAINT来日ツアーでオープニング・アクトを務め、VIVA LA ROCK 2017やSYNCHRONICITY’17など出演。

yahyelが登場したフェスでのステージが軒並み入場規制となるなど、その勢いをさらに加速させている。

フジロックへは、昨年の〈Rookie A Go Go〉ステージに続いて2年連続での出演となる。最近のステージでは新曲も披露しており、注目を集めること必至だ。

VIVA LA ROCK 2017のライブレポートはこちら

そして、最新アルバム『Drunk』が絶好調のサンダーキャットは、4月末に行われたジャパンツアーでは、5公演すべてをソールドアウトさせ話題となった。

リリース

2ndアルバム『Human』

発売日: 2018/3/7
ジャンル: ネオソウル
フォーマット:Mp3
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1stアルバム『Flesh and Blood』

発売日: 2016/11/23
ジャンル: ネオソウル
フォーマット:Mp3、CD、アナログ
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イベント情報

FUJI ROCK FESTIVAL ’17
2017.7.28 FRI / 29 SAT / 30 SUN
http://www.fujirockfestival.com/

プロフィール

yahyel(ヤイエル)

“2015年東京で結成。池貝峻、篠田ミル、大井一彌、山田健人の4人編成。エレクトロニックをベースとしたサウンド、ボーカルを担当する池貝の美しいハイトーンボイス、映像作家としても活躍する山田の映像演出を含むアグレッシブなライブパフォーマンスで注目を集める。2016年、ロンドンの老舗ROUGH TRADEを含む全5箇所での欧州ツアー、フジロックフェスティバル〈Rookie A Go Go〉ステージへの出演を経て、11月にデビュー・アルバム『Flesh and Blood』を発表。翌2017年には、フジロックフェスティバル〈Red Murquee〉ステージに出演、さらにWarpaint、Mount Kimbie、alt-Jら海外アーティストの来日ツアーをサポートし、2018年3月に、さらに進化した彼らが自身のアイデンティティを突き詰め、よりクリアで強固なものとして具現化することに挑んだセカンドアルバム『Human』をリリース。その直後のSXSW出演を経て、フランスのフェス、韓国・中国に渡るアジアツアー、SUMMER SONICなどに出演。同9月にはシングル「TAO」をリリース。楽曲、ミュージックビデオの両方を通じて、yahyelの芸術表現が完全に別次元に突入したことを証明した。同じく11月には水曜日のカンパネラとのコラボ楽曲「生きろ」をリリース。2019年には再びSXSWに出演、数多くの海外メディアに紹介されるなど、ますますグローバルな動きを見せている。”

引用元:yahyel(ヤイエル)プロフィール(Beatink)

Youtube

  • yahyel – TAO (MV)
  • yahyel – Hypnosis (MV)
  • yahyel – Pale (MV)