Inhaler(インヘイラー)はU2のボノの息子が率いるUKロック界の新鋭バンド。

YouTubeで110万回再生(2020年12月1日現在)を越える「Ice Cream Sundae」や「My Honest Face」、「We Have To Move On」などシングル曲を立て続けにリリース。

そしてInhalerはアルバムデビューを待たずして、すでに頭角を表し始め世界的に話題となっている。

2020年代のロックの未来を担うInhalerとは一体何者なのか?

Inhalerとは

Inhaler(インヘイラー)
Inhaler(インヘイラー)はアイルランドのダブリン出身の4人組ロック・バンド。

メンバーはU2のヴォーカリストのボノの息子であるイライジャ・ヒューソン(Vo./Gt.)を筆頭に、ジョシュ・ジェンキンソン(Gt.)、ロバート・キーティング(Ba)、ライアン・マクマホン(Dr.)の4人で構成されている。

バンドは2012年に結成され、2015年に正式に“Inhaler”として活動を開始する。

デビューシングル「I Want You」を2017年にリリース。

2019年に「It Won’t Always Be Like This」、「My Honest Face」、「Ice Cream Sundae」とシングルをリリース。

2020年には「We Have To Move On」、「Falling In」、「When It Breaks」と3曲のシングルをリリースした。

We Have to Move On

2020年に発売された、Inhaler(インヘイラー)のバンド5作目となるシングル「We Have To Move On」。

2020年度のNME 100でEssential New Artistsに選出された。

そんな「We Have To Move On」はスピード感あるストレートなギターロック、そこへ絡み合う印象的なシンセサイザーの取り合わせが光る一曲。

そしてイライジャ・ヒューソンの歌声は“U2ボノの息子”という期待を物ともしない圧倒的なオーラを放ち、

2020年代を代表するロック・アンセムとしてのポテンシャルを世界に見せつけた。

Falling In

Inhaler(インヘイラー)のバンド6作目となるシングル「Falling In」。

シャープな切れ味を持つギターとパーカッションが織りなすリズミカルなリフは、イントロからリスナーを引き込む。

Inhalerの持ち味でもあるギターロックを生かす巧みなモダンなサウンドデザインは、これからのギターロックの未来を予感させる。

“自身のエゴとの出会い、そしてそのエゴに自分を支配されないための戦い”、という楽曲のテーマは、

Inhalerが世界ツアーで異なる人種の人々に触れることによってインスパイアされている。

When It Breaks

Inhaler(インヘイラー)のバンド7作目シングルとしてリリースされた「When It Breaks」。

The Strokesと共鳴するかのような“おもちゃサウンド”なギターが強烈に耳に残る。

イライジャ・ヒューソンの歌声はエモーショナルさを増し、それを支えるドラムは人間ならではの味わいとまるで打ち込みのような正確さ、

その両方のポテンシャルを秘め、Inhalerでしか出せないアイデンティティーを彩る。

“自分たちはこれから先、どこへ向かうのか自問自答している”、という内容の歌詞とリンクするダークなサウンドやベースラインによって、闇の中でもがいている感覚が見事に体現されている。

リリース

1stアルバム『It Won’t Always Be Like This』

発売日: 2021/7/9
ジャンル: UKロック
収録曲:
1. It Won’t Always Be Like This
2. My Honest Face
3. Slide Out the Window
4. Cheer Up Baby
5. A Night On the Floor
6. My King Will Be Kind
7. When It Breaks
8. Who’s Your Money On? (Plastic House)
9. Totally
10. Strange Time to Be Alive
11. In My Sleep
フォーマット:Mp3
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7thシングル『When It Breaks』

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6thシングル『Falling In』

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5thシングル『We Have To Move On』

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Inhalerバンドプロフィール

Inhaler(インヘイラー)

“アイルランドの首都ダブリンの学校でバンドを結成。自分たちが好きなザ・ストーン・ローゼズ、ジョイ・ディヴィジョン、デペッシュ・モード、インターポール、ザ・キュアーなどから受けたインスピレーションをブレンドした楽曲作りを始め、やがて独自のサウンドへと昇華させていった。
2019年9月メジャー・デビュー・シングル「Ice Cream Sundae」リリース。それ以前に「It Won’t Always Be Like This」、「My Honest Face」の2曲をリリースしており、後者のミュージック・ビデオはアナイス・ギャラガーが撮影した。
これまでにノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ、ザ・コーティナーズ、DMAsのライヴのサポート・アクトを務めている。11月はブロッサムズのUSツアーのサポート・アクトを務める。”

引用元:Inhaler(インヘイラー)プロフィール(UNIVERSAL INTERNATIONAL)

Inhaler代表曲(Youtube)

  • Inhaler – Ice Cream Sundae
  • Inhaler – My Honest Face (Official Video)
  • Inhaler – It Won’t Always Be Like This (Official Video)

ライター:Rio Miyamoto(Red Apple)
Rio Miyamoto
BELONG Mediaのライター/翻訳。18歳から23歳までアメリカのボストンへ留学し、インターナショナルビジネスを専攻。

兵庫県出身のサイケデリック・バンド、Daisy Jaine(デイジー・ジェイン)でボーカル/ギターと作詞作曲を担当。

2017年には全国流通作品である1st EP『Under the Sun』をインディーズレーベル、Dead Funny Recordsよりリリース。

サイケデリック、ドリームポップ、ソウル、ロカビリーやカントリーなどを愛聴。好きなバンドはTemplesとTame Impala。趣味は写真撮影と映画鑑賞。

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