Alice Phoebe Lou(アリス・フィービー・ルー)が最新アルバム『Glow』を2021年3月にリリースする。

そこで今回は新曲「Dusk」、そしてカナダのバンドLovingがプロデュースに関わった『Glow』がどのようなアルバムになるのかを予想している。

感情をストレートに解き放つAlice Phoebe Louとは一体何者なのか。

そしてLovingを迎えて“アナログ制作”にこだわった理由とは。

Alice Phoebe Louとは

Alice Phoebe Lou(アリス・フィービー・ルー)
Alice Phoebe Lou(アリス・フィービー・ルー)は南アフリカ出身、現在はドイツで活動中の女性シンガーソングライター。

2016年にファーストアルバム『Orbit』、2019年にはセカンドアルバム『Paper Castles』をリリース。

ライブアルバムとして、2014年に『Live at Grüner Salon』、2020年に『Live at Funkhaus』をリリースした。

Strongboi

Alice Phoebe Louは2019年より、長年の友人でもありバンドメイトでもあるジブ・ヤミンと共に、Strongboiというサイドプロジェクトにも携わっている。

strongboi – strongboi (official video)

アルバム『Glow』

Alice Phoebe Lou『Glow』
Alice Phoebe Lou(アリス・フィービー・ルー)のサードアルバム『Glow』が2021年3月19日にリリースされる。

2020年は一人でいる時間が今までで一番長かった、とAlice Phoebe Louは語っている。

その間に起きた、頭を丸めたり、恋愛や失恋したことなどを赤裸々に切り取り、それらの経験がサードアルバム『Glow』に込められている。

そして、カナダ出身のフォークロック・バンド、Lovingのデイヴィッド・パリーをプロデューサーに迎え、

レコーディングからミキシング、マスタリングまで全ての工程をアナログで完成させた。

Dusk

2020年12月4日にリリースされたAlice Phoebe Louの新曲「Dusk」。

タイトルである「Dusk」、すなわち夕暮れ時特有の感傷的な空気がメロウなジャズピアノやホーンによって世界観が構築されていく。

その感傷的というネガティブな感情を全て抱擁し、自分自身と向き合った末に描かれる“温かさ”が、アナログな音色やエモーショナルな歌声から伝わってくる。

そんなAlice Phoebe Louならではと言える、闇の中から一筋の光を捕えるセンスが生かされた一曲だ。

感情が輝くアルバム『Glow』

2021年3月19日発売予定のAlice Phoebe Lou(アリス・フィービー・ルー)のニューアルバム『Glow』。

アナログ・サウンドに定評のあるカナダ出身のフォークロック・バンド、Lovingのデイヴィッド・パリーをプロデューサーに迎えたことにより、感情がそのまま音として体現されるという点が『Glow』の大きなポイントとなる。

感情を真っ直ぐに音楽として昇華することに長けているAlice Phoebe Louの個性が、アナログサウンドとパズルのように組み合わさり『Glow』という名の“感情が輝く作品”になるはずだ。

リリース

3rdアルバム『Glow』

Alice Phoebe Lou『Glow』
発売日: 2020年3月29日

2ndアルバム『Paper Castles』

フォーマット:Mp3、CD
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1stアルバム『Orbit』

フォーマット:Mp3
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プロフィール

Alice Phoebe Lou(アリス・フィービー・ルー)

“1993年、南アフリカ出身のシンガーソングライター。

南アフリカ|ケープ半島の西海岸で育ち、ドキュメンタリー映画作家でもある両親のレコードを聴きながら、地元のウォルドルフ・スクールで演劇、アート、音楽に対する愛情を育んだ。

子供の頃にピアノのレッスンを受け、ギターは自分自身で練習した。16歳の夏休みにヨーロッパへ初めての旅に出る。パリとアムステルダムの間を行き来し、あちこちでストリート・パフォーマンスをしながら、この世界の表も裏も知り尽くした。

南アフリカに帰国し学業を終えた後、再びヨーロッパを目指し、ドイツの首都ベルリンに向かった。ギターと小さなアンプを台車につみ、ベルリンの駅や公園で弾き語りの演奏をはじめたが、一ヶ月後、テレビ番組でも演奏するようになっていた。

2014年4月、ベルリンと南アフリカのケープタウンで録音した初めてのEP「Momentum」を自主リリース、2016年には、満を持してファースト・アルバム「Orbit」をリリース。2017年12月、EP「Sola」と「Song Book from Alice」という本を自主でリリースした。

ベルリン、ロンドンでのTEDやSXSWでのパフォーマンス、RODRIGUEZの南アフリカ・ツアーでのオープニングなどが話題となり、現在も多くのメジャーレーベルから注目を集めているが、不特定多数に向けるより、熱心なファンからなるデジタル・コミュニティを育てたり、小規模で親密なライヴに相応しい曲作りに集中している。

2018年7月初めてのジャパン・ツアーと「Orbit」の日本発売が決定”

引用元:Alice Phoebe Lou(アリス・フィービー・ルー)プロフィール(SPACE SHOWER)

Alice Phoebe Lou代表曲(Youtube)

  • Alice Phoebe Lou – Witches (official video)
  • Alice Phoebe Lou – Something Holy (official video)
  • Alice Phoebe Lou – Berlin Blues (OFFICIAL)

ライター:Rio Miyamoto(Red Apple)
Rio Miyamoto
BELONG Mediaのライター/翻訳。18歳から23歳までアメリカのボストンへ留学し、インターナショナルビジネスを専攻。

兵庫県出身のサイケデリック・バンド、Daisy Jaine(デイジー・ジェイン)でボーカル/ギターと作詞作曲を担当。

2017年には全国流通作品である1st EP『Under the Sun』をインディーズレーベル、Dead Funny Recordsよりリリース。

サイケデリック、ドリームポップ、ソウル、ロカビリーやカントリーなどを愛聴。好きなバンドはTemplesとTame Impala。趣味は写真撮影と映画鑑賞。

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