最終更新: 2015年9月1日



ザ・リバティーンズのゲイリーが発掘!そして自らのレーベルでリリースさせたイギリスの新人ティーンネイジャーバンド、THE JACQUES(ザ・ジャックス)!ザ・リバティーンズ、エルヴィス・コステロ、ザ・ビートルズ等の遺伝子を引き継いだ青春の勢い溢れるサウンドで歴代UKロックファンは必聴!今作のために新録したボーナストラック3曲を収録した全11曲入りの日本盤アルバムで早くもデビュー!日本盤のリリース元は先日、Blossomsの日本デビュー盤をリリースしたVinyl Junkie Recordings から。

【リリース情報】
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『DIE POP MUZIK』
2015.10.7 ON SALE
■品番:VJR-3187
■定価:¥2,267+税

【収録曲目】
01. The Artful Dodger
02. Scum In A Bottle
03. Foreign Films
04. This Is England
05. Painkiller
06. Pretty DJ
07. Down And Out In London And Tokyo
08. Weekends
09. Eleanor Ring Me(日本盤のみのボーナストラック)
10. Owowow(日本盤のみのボーナストラック)
11. Baby Shy(日本盤のみのボーナストラック)

【プロフィール】
イギリス・ブリストル出身。ザ・ジャム、ザ・ストロークス、エルヴィス・コステロ等に影響を受け、幼い頃からの友人であったフィン・オブライエン(19歳 Vo&Gu)&エリオット・オブライエン(17歳 Dr)、ジェイク・エドワーズ(22歳 Gu)&オリバー・エドワーズ(19歳 Ba)の2組の兄弟により結成。結成後間もなく、2014年7月のBritish Summer Time Fes.にザ・リバティーンズ、マキシモ・パーク等と共演。同年、ザ・リバティーンズのゲイリー・パウエルが主宰するレーベル “25 Hours Convenience Store Recordings”と契約。11月にはザ・ビートルズでお馴染みのAbbey Road Studioでマスタリングされた1st EP『Pretty DJ』をリリースし、NME誌やClash Magazine、BBC1、XFM等の英国ラジオにて取り上げられた。12月に行われた彼等のライヴにはグラストンバリーを主催するMichael Eavisが来場、イギリスの音楽業界の大御所にも一目置かれるようになった。2015年2月には彼等の出演するライヴにザ・リバティーンズのカール・バラーがDJでゲスト参加。5月にはイギリスでGreat Escape Festivalに出演したほか、アムステルダムではLondon Callingに参加し、ザ・アンダートーンズ、ベスト・コースト等と共演。6月には2nd EP『The Artful Dodger』をリリース。前年に増して勢力的に多くのフェスティバルへ出演、中でも7月に出演したGlastonbury Festivalでは、パーマ・ヴァイオレッツ、スウィム・ディープ、コートニー・バレット等と同じステージで共演。そして、ガレージロック、グランジ・リバイバルでギターロックが全世界で再び注目される中、イギリス国内だけでなくヨーロッパ諸国へも順調に活動の場を広げている要注目の若手バンド、ザ・ジャックスが10月遂に『DIE POP MUZIK』で日本デビュー。日本盤デビューアルバムにはボーナストラック3曲を収録予定。

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