最終更新: 2019年5月18日
Rio MiyamotoとTomoya Yokoyamaの二人組で活動している兵庫発のサイケデリック・ポップ・バンドDaisy Jaineが、初となるフィジカル音源をリリースする。
5曲入りのEPとしてリリースされる『Under The Sun』は60年代以降のポップ・ミュージックを独自のサウンドとして表現した作品となっている。
同作より「Under The Sun」のMVが公開されている。
【interview】Templesが語るサウンドの世界観とレコーディングの秘密 https://t.co/8h2XVDFKPw pic.twitter.com/LavlouLqHv
— BELONG Media (@BELONG_Media) May 10, 2017
「Under The Sun」のMVはボストンやニューヨークで撮った映像を使用しており、彼らのボーダレスな音楽性ともリンクするものとなっている。
様々な年代の音楽を踏襲しながらも独自の世界観を作り出していくそのスタイルは海外だとTemplesやTame Impala、日本からは同じ関西出身のHAPPYやThe fin.らと共振するものがある。
今作『Under The Sun』は、彼らのデビュー作であり、これからの日本の音楽シーンにどのようなインパクトを与えるか楽しみになる逸材だ。
【interview】本当にグッドな音楽をやろうと決めたHAPPYのリスタート https://t.co/T95SGdHtJE pic.twitter.com/z4orxnmbkL
— BELONG Media (@BELONG_Media) August 14, 2017
【Release】
『Under the Sun』
発売日:2017.10.18
収録曲:
01. Under the Sun
02. Desert Meets Forest
03. Cloud Song
04. Into the Light
05. Deep Inside of the Blue
【Profile】
Daisy Jaineは兵庫県出身のインディー・ロック・バンド。Rio Miyamoto(Vo/Gt)と Tomoya Yokoyama(Ba)を中心に結成された。60年代から現代までの古今東西の音楽から影響を受け、独自のサウンドを展開している。