ロンドンのダンス・バンド、スタッツの音楽を初めて聴いた時、今の時代らしくないダンスビートが新鮮だと思った。資料によるとあのエルトン・ジョンをはじめ、各メディアもこぞって絶賛しているそうだ。

プロフィールを見るとロキシー・ミュージックやLCDサウンドシステムからも影響を受けており、フロントマンのEd Seedは「今行っていることに対して自分自身を捨て去り、全く計画していなかったことに同期する・・・云々」という小難しいことを言っている。だからこそ、クールで少しオタッキーなシンセ・ポップができるのではなかろうか。心地良い違和感が耳に残る「There Is A Story I Tell About My Life」は是非、聴いて頂きたい。

【Release】

『OTHER PEOPLE’S LIVES(アザー・ピープルズ・ライヴズ)』
発売日:2019年3月13日
価格:¥2,100(本体価格)
品番:MI0522CDJ[国内流通仕様]
収録曲:
1. I Am An Animal
2. There Is A Story I Tell About My Life
3. Rhythm Of The Heart
4. Lose It
5. A Change Of Scenery
6. Other People’s Lives
7. Raft
8. From A High Sky
9. The Family Business
10. A Man Who Makes The Weather
11. Never Loved Anyone

【Profile】
Statsはバンドの創設者でフロントマン、Ed Seedを中心としたロンドンのダンス・バンド。Roxy MusicやLCD Soundsystemから影響を受けた70年代のアート・ロックと80年代のシンセ・グルーヴ/コスミック・ディスコポップを融合させた彼等のサウンドは、Elton John(Beats 1)、Lauren Laverne(BBC Radio 6 Music)、The Guardian、The Sunday Times、i-D、DIY Mag、Q等から、すでに高い評価を得ている。『Other People’s Lives』はStatsのデビュー・アルバムで、ロンドンのRAKスタジオでレコーディングされた。「今行っていることに対して自分自身を捨て去り、全く計画していなかったことに同期する6人の特別なエネルギーによってのみ、インスピレーションの瞬間はとらえることができる」とEd Seedが語るように、決まり事を捨て、自発性を取り入れることを目的として、Edとバンド(John Barrett – drums、Stu barter – bass、Duncan Brown – guitar、Nicole Robson – keyboards、Iso Waller-bridge – keyboards)はレコーディングを遂行した。アルバムは2019年2月、Memphis Industriesよりリリースされる。