最終更新: 2020年12月6日
I Mean Usとは
I Mean Usは2015年に台北市で結成された5人組のバンド。
メンバーはChun Zhang (Gt./Vo.)、Mandark Liang (Syn./Vo.)、Vitz Yang (Gt.)、Hank Chen (Ba.)、Pam Lu (Dr.)。
彼らは今年のSXSWへ出演し、昨年リリースされたデビューアルバムからの先行曲「You So」のMVは既に全世界で20万回再生されている。
彼らは今年の7月東京・大阪・福岡でツアーを開催する。
来日決定
台湾の5人組ドリーム・ポップ・バンド、I Mean Usの来日公演が7月に決定した!
また昨年発売されたデビューアルバム『OST』は今年のレコードストアデイで初めてレコード化し、発売された。
BELONGでは本誌Vol.20でデビューアルバムリリース前、彼らにインタビューを行っており、彼らの純粋な音楽への想いを語ってもらった。
来日公演の前や彼らのレコードと併せて、本誌のインタビューも楽しんでもらえたらと思う。
■Vol.20(特集:YOUTHWAVE ASIA)
I Mean Usのデビューアルバムリリース前の貴重なインタビューを掲載。
「EYƎ」のMV公開
台湾のドリーム・ポップ・バンド、I Mean Usが本日22:00にYoutubeにて「EYƎ」のMVを公開する。
当楽曲は彼らが昨年発売されたデビューアルバム『OST』に収録されている。
リリース
収録曲:
1.I Don’t Know
2.EYヨ
3.Johnny The Hero
4.Dance!
5.12345 I Hate You
6.Søulмaтe
7.You So (Youth Soul)
8.死宝貝
来日公演詳細
I Mean Us 2019 “EYヨ” Asia Tour
■福岡公演 / ASIAN NIGHT SUMMIT
日時 : 2019年7月19日(金) 開場 18:30 / 開演 19:30
場所 : BEAT STATION (〒810-0004 福岡市中央区渡辺通4-11-4) [MAP]
料金 : 前売り 3,000円 / 当日 3,500円 (別途ドリンク代)
出演 : I Mean Us (from TAIWAN), Attractions, Black Boboi, 村里杏
DJ:DAWA (FLAKE RECORDS)
企画 : GIMMICK-MAGIC 主催:BINGOBONGOGROUP
<チケット>
チケットぴあにて先行発売
▼1次プレリザーブ
抽選日:5/9(木)
引換期間:5/12(日)
▼2次プレリザーブ
受付期間:5/11(土)11:00~5/16(木)11:00
抽選日:5/17(金) *クレジット決済のみ
■大阪公演
日時 : 2019年7月21日(日) 開場 18:30 / 開演 19:00
場所 : SOCORE FACTORY (〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江2丁目13−26) [MAP]
料金 : 前売り 3,000円 / 当日 3,500円 (別途ドリンク代)
共演 : 揺らぎ, Tsudio Studio
<チケット>
メール予約 : Fastcut Records (info@fastcut.jp)
プレイガイド(4/27(土)発売) : イープラス
SOCORE FACTORY店頭
■東京公演
日時 : 2019年7月22日(月) 開場 18:30 / 開演 19:00
場所 : FEVER (東京都世田谷区羽根木1-1-14 新代田ビル1F) [MAP]
料金 : 前売り 3,500円 / 当日 4,000円 (別途ドリンク代)
共演 : Luby Sparks, 17歳とベルリンの壁
<チケット>
メール予約 : Fastcut Records (info@fastcut.jp)
プレイガイド(4/27(土)発売) : ローソンチケット L71375 / イープラス
FEVER店頭
企画・制作:fastcut records
招聘:BAD NEWS
公演・チケット予約詳細
※チケットのご予約はinfo@fastcut.jpから承っております。ご希望の方は、件名に必ず「I Mean Usチケット予約」と明記し、「1.お名前 2.ご予約希望枚数 3.ご希望の日程」をお知らせ下さい。前売が完売した際には、予約をお受けできませんので、予めご了承下さい。
プロフィール
2015年に台北市で結成された5人組インディー・バンド。メンバーはChun Zhang (Gt./Vo.)、Mandark Liang (Syn./Vo.)、Vitz Yang (Gt.)、Hank Chen (Ba.)、Pam Lu (Dr.)。ドリームポップ、シューゲイズ、インディー・ポップに影響を受け、サイケデリックな90年代のシンセ・サウンドも盛り込み、ツイン・ギターの轟音サウンドにMandarkによる透明な女性ヴォーカルは浮世離れした浮遊感と高揚感をもたらす。架空のロードムービーのサウンドトラックというコンセプトで制作された本作『OST』は、すぐに台湾のインディー・リスナーを虜にし、Legacyでのリリース記念ライブをソールドアウトさせ、2019年もWake Up Festival、SXSW出演と躍進を続けている。