最終更新: 2021年8月9日

アイルランドのポストパンクバンド、FONTAINES D.C.(フォンテインズD.C.)が、セカンドアルバム『A HERO’S DEATH』をリリースする。

新作アルバム『A HERO’S DEATH』は2020年7月31日に発売され、発表に併せて新曲「A Hero’s Death」が公開された。

また、FONTAINES D.C.はフジロック2020に出演が決定していたが、フジロック自体が来年へ延期となっている。

FONTAINES D.C.とは

FONTAINES D.C.
FONTAINES D.C.(フォンテインズD.C.)は、U2やMy Bloody Valentineを輩出した音楽都市、アイルランドのダブリン出身のポストパンクバンド。

メンバーはCarlos O’Connell(Gt.)、Conor Curley(Gt.)、Conor Deegan III(Ba.)、Grian Chatten(Vo.)、Tom Coll(Dr.)の5人組。

2019年4月にリリースしたデビュー・アルバム『Dogrel』は、主要音楽メディアが台絶賛し、2019年度のベストアルバムではラフトレードを筆頭に、多くのメディアがこぞって絶賛した。

FONTAINES D.C.は2020年のフジロックへの出演も決定している。

『A HERO’S DEATH』

A Hero\’s Death

FONTAINES D.C.(フォンテインズD.C.)は、2020年7月にセカンドアルバム『A HERO’S DEATH(ヒーローズ・デス)』をリリースする。

レーベルはデビュー・アルバム『Dogrel』と同じく、Cigarettes After SexやIDLESが在籍するPartisan Recordsより発売される。

新作アルバム『A HERO’S DEATH』発表に併せて、新曲「A Hero’s Death」のMVが公開された。

「A Hero’s Death」のMVにはダブリンの同郷、エイダン・ギレン(Game of Thrones、Bohemian Rhapsody、The Wire、Peaky Blinders)が出演している。

Fontaines D.C. – A Hero’s Death

アルバム制作背景

FONTAINES D.C.(フォンテインズD.C.)は新作アルバム『A Hero’s Death』をレコーディングする為、

再びデビューアルバム『Dogrel』を手掛けたダン・キャリー(Black Midi、Bat For Lashes、Squid)をプロデューサーとして起用。

レコーディングはダン・キャリーのロンドンのスタジオで作業は行われ、Suicide、The Beach Boys、Leonard Cohen、Beach House、Broadcast、Lee Hazlewood等からの影響を引用しながら、アルバムは作り上げられていった。

また、印象的な『A Hero’s Death』のアートワークには、イースター・ライジングの記念としてダブリンに建つアイルランドの神話の戦士、クー・フーリンの像が使用されている。

「I Don’t Belong」

新作アルバム『A Hero’s Death』より、新曲「I Don’t Belong」のMVが公開されている。詳細は下記の記事を参照。

Fontaines D.C. – I Don’t Belong (Official video)

「Televised Mind」

7月31日に新作アルバム『A Hero’s Death』をリリースする、FONTAINES D.C.(フォンテインズD.C.)が「Televised Mind」のMVを公開した。

映像ディレクターはHugh Mulhernが担当。

FONTAINES D.C.はNMEやPlugged magazineで表紙を飾り、Pitchforkなどでも大きく取り上げられている。

Fontaines D.C. – Televised Mind (Official Music Video)

メンバーのコメント

Fontaines D.C.
FONTAINES D.C.(フォンテインズD.C.)のシンガー、Grian Chattenは新作アルバム『A HERO’S DEATH』について下記のように語っている。

“この曲は己の為のルールのリストであり、表面的にはポジティブなメッセージだが、

マントラを何度も唱えた時と同じように、繰り返すことに違った意味が出現してくる。

誠実さと不誠実の間にこのバランスがあり、メジャー・キーからマイナー・キーへの移行が多い理由でもある。

これは多くの広告に影響を受けたものだ。

見れば見るほどシュールで怖い高揚するメッセージの反復的な性質を感じることができる。

タイトルはBrendan Behan(アイルランドの詩人)の劇の一文に由来する。”

引用元:BIG NOTHING

アルバムリリース

2ndアルバム『A HERO’S DEATH』

アーティスト:FONTAINES D.C.(フォンテインズD.C.)
レーベル: Partisan Records
ジャンル: ポストパンク
プロデューサー: ダン・キャリー(Black Midi、Bat For Lashes、Squid)
品番: PTKF2182-2J
発売元: ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
その他: 世界同時発売、日本盤ボーナス・トラック収録予定、解説/歌詞/対訳付
収録曲:
1. I Don’t Belong
2. Love Is The Main Thing
3. Televised Mind
4. A Lucid Dream
5. You Said
6. Oh Such A Spring
7. A Hero’s Death
8. Living In America
9. I Was Not Born
10. Sunny
11. No
※他、ボーナス・トラックを追加収録予定

1stアルバム『Dogrel』

アーティスト:FONTAINES D.C.(フォンテインズD.C.)
発売日: 2019/4/12
レーベル: Partisan Records
ジャンル: ポストパンク
プロデューサー: ダン・キャリー(Black Midi、Bat For Lashes、Squid)
収録曲:
1.Big
2.Sha Sha Sha
3.Too Real
4.Television Screens
5.Hurricane Laughter
6.Roy’s Tune
7.The Lotts
8.Chequeless Reckless
9.Liberty Belle
10.Boys In The Better Land
11.Dublin City Sky

来日詳細

FUJI ROCK FESTIVAL ’20
8月21日(金)22日(土)23日(日)@新潟県湯沢町 苗場スキー場

プロフィール

Fontaines D.C.

“Fontaines D.C.(フォンテインズD.C.)はアイルランドのダブリン出身のポストパンク・バンド。メンバーはCarlos O’Connell(Gt.)、Conor Curley(Gt.)、Conor Deegan III(Ba.)、Grian Chatten(Vo.)、Tom Coll(Dr.)。5人がダブリンのミュージック・カレッジで出会いバンドはスタートした。2019年4月にはデビュー・アルバム『Dogrel』をリリース。アルバムはNME(5/5)、The Guardian(5/5)、Pitchfork(8.0/10)と各メディアで高い評価を獲得。UKチャートの9位、アイルランド・チャートの4位を記録し、ツアーは軒並みソールド・アウト。Rolling Stone誌は“我々のお気に入りの新しいパンク・バンド”とバンドを絶賛。The Tonight Show with Jimmy Fallonにも出演し、アルバムはRough TradeとBBC 6Musicの年間ベスト・アルバムの1位を獲得。2019年のマーキュリー・プライズにもノミネートされた。”

引用元:BIG NOTHING

海外メディアの評価

  • Rough Trade年間ベスト・アルバム1位
  • BBC 6Music年間ベスト・アルバム1位
  • マーキュリー・プライズにノミネート
  • UKチャート9位、アイルランド・チャート4位
  • NME(5/5)、The Guardian(5/5)、Pitchfork(8.0/10)

Youtube

  • Fontaines D.C. – Liberty Belle
  • Fontaines D.C. – Sha Sha Sha
  • Fontaines D.C. – Roy’s Tune