UK・バッキンガムシャー出身のエレクトロポップ・プロジェクト、The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)がDirty Hitより、新作EP『Chewing Cotton Wool』を2020年8月13日にリリースした。

The Japanese Houseは2019年に東京・大阪で来日公演を行っている。

The Japanese Houseとは

The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)
The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)はシンガーソングライターである、アンバー・ベインによるプロジェクト。

2012年、The 1975やWolf Aliceなどのバンドを擁するDirty Hitと契約し、2015年にデビューEP『Pools to Bathe In』をリリースしている。

The Japanese Houseが注目されたきっかけはAnderson .PaakやThe AmazonsらとともにBBCの名物企画“Sound Of 2017”にノミネートしたことにある。

2019年3月リリースの待望のデビューアルバム『Good at Falling』をリリースし、同年東京・大阪で来日公演を行った。

Chewing Cotton Wool

The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)は2020年8月13日、Dirty Hitより新作EP『Chewing Cotton Wool』をリリースした。

Bon Iverのジャスティン・ヴァーノンが参加

The Japanese House, Justin Vernon (1)
The Japanese Houseの新作EP『Chewing Cotton Wool』はフォークロック・バンド、Bon Iverのフロントマンであるジャスティン・ヴァーノンが参加している。

本作のプロデューサーはBon Iverの作品を手掛けたBJ・バートンが担当しており、先行曲「Dionne」はThe 1975のジョージ・ダニエルもプロデュースで参加している。

The Japanese House, Justin Vernon – Dionne

リリース

EP『Chewing Cotton Wool』

発売日: 2020年8月13日
レーベル: Dirty Hit
ジャンル: エレクトロポップ
収録曲:
1. Sharing Beds
2. Something Has To Change
3. Dionne Ft. Justin Vernon
4. Chewing Cotton Wool
フォーマット:Mp3
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1stアルバム『Good at Falling』

レーベル: Dirty Hit
ジャンル: エレクトロポップ
フォーマット:Mp3、CD、アナログ
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プロフィール

The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)

“ザ・ジャパニーズ・ハウスことイギリス出身の女性シンガーソングライター、アンバー・べイン。The 1975やウルフ・アリス、ペール・ウェーヴス等が所属するUK気鋭レーベル<Dirty Hit>と契約し、2015年にEP「Pools To Bathe In」を発表。その後も「Clean」(2015)、「Swim Against The Tide」(2016)、「Saw You In A Dream」(2017)と次々とEPを発表。活躍が期待されるアーティストを選出するBBCの名物企画<BBC Sound of 2017>にノミネートされ一気に注目を集めた。2019年3月、待望のデビュー・アルバム『グッド・アット・フォーリング』をリリース。2019年9月には初来日ツアーが決定している。”

引用元:The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)プロフィール(Hostess)

The Japanese House代表曲(Youtube)

  • The Japanese House – Clean
  • The Japanese House – Cool Blue
  • The Japanese House – Something Has to Change
BELONG Media編集部
BELONG Media編集部
インディーロックを中心に日本や欧米、アジアの音楽を取り上げる音楽専門メディア。“ルーツロック”をテーマとした音楽雑誌“BELONG Magazine”を26冊発行。最近はYouTubeで気になるアーティストを見つけるとすかさずチャンネル登録をしています。掲載アーティスト・プレスリリースの募集はお問い合わせから。