最終更新: 2020年9月17日
アンディ・ベル(Andy Bell)が初のソロアルバム『The View From Halfway Down』を2020年10月7日に日本先行リリースする。
ソロアルバム『The View From Halfway Down』のリリースに伴い、新曲「Love Comes In Waves」のMVも公開されている。
目次
アンディ・ベルとは
アンディ・ベル(Andy Bell)はイギリスを代表するシューゲイザーバンド、RIDEのギタリストであり作曲の中枢を担う主要メンバー。
1996年のRIDE解散後はHurricane #1(ハリケーン#1)の中心メンバーとして活躍するもバンドは解散。
その後、Oasisのベーシストとしても活躍し、リアム・ギャラガー率いるBeady Eyeではギタリストに転身した。
2014年にRIDEが再結成し、アンディ・ベルはGLOKという名義でリミックスなども行っている。
アンディ・ベルは1988年にRIDEを結成してから、32年のキャリアを経て初のソロアルバム『The View From Halfway Down』をリリースする。
The View From Halfway Down
アンディ・ベル(Andy Bell)は2020年10月7日、ソロアルバム『The View From Halfway Down』を日本先行リリースする。
ソロアルバム『The View From Halfway Down』はデヴィッド・ボウイの死に触察され、制作されたとのこと。
マスタリングはDeerhunterや坂本龍一の作品を手掛けたHeba Kadryが担当している。
Andy Bell – Love Comes In Waves
リリース
1stアルバム『The View From Halfway Down』
発売日: 2020年10月7日
ジャンル: シューゲイザー
フォーマット:CD
収録曲:
01. Love Comes In Waves
02. Indica
03. Ghost Tones
04. Skywalker
05. Aubrey Drylands Gladwell
06. Cherry Cola
07. I Was Alone
08. Heat Haze On Weyland Road
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プロフィール
BELONG Media編集部“1990年、ライドのギタリスト/シンガーとしてクリエイション・レコーズからデビュー、シューゲイザー・バンドの一角としてUKロック・シーンを牽引した。ライド解散後は、ハリケーン#1を結成してアルバム2枚を発表。その後オアシス~ビーディ・アイで活躍。2014年にライドを再結成、バンドでの活動と並行してアンビエント/エレクトロのプロジェクト、GLOKでも作品を発表している。”
インディーロックを中心に日本や欧米、アジアの音楽を取り上げる音楽専門メディア。“ルーツロック”をテーマとした音楽雑誌“BELONG Magazine”を26冊発行。最近はYouTubeで気になるアーティストを見つけるとすかさずチャンネル登録をしています。掲載アーティスト・プレスリリースの募集はお問い合わせから。 [Ads]