最終更新: 2020年10月20日
New Order(ニュー・オーダー)の振替来日公演が2022年1月に決定した。
もともとNew Orderの来日公演は2020年3月に決定していたが、延期となっていた。
2022年に行われるNew Orderの来日公演はZepp大阪ベイサイド、Zepp羽田で行われる。
目次
振替来日公演
2020年3月に予定されていたNew Order(ニュー・オーダー)の来日公演の振替日程が発表された。
振替来日公演は2022年1月に東京・大阪で開催され、会場はZepp羽田、Zepp大阪となっている。
またNew Orderは先日、新曲「Be a Rebel」を公開している。
クリエイティブマンからのコメント
New Orderの来日公演の振替日程発表に際し、公演元のクリエイティブマンからのコメントも発表されている。
“新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっておりました、ニュー・オーダー来日公演の振替日程が決定致しました。
振替日程発表まで長期間にわたりお待たせしまして大変申し訳ございませんでした。
お客様のご理解とご協力に感謝申し上げます。
お手持ちの公演チケットは指定の振替日程にのみ有効となりますので、大切に保管していただきますようお願い致します。
振替日程にご都合のつかないお客様には払い戻し対応をさせて頂きます。
払い戻しはお買い求めのプレイガイドにて2020年10月21日(水)〜2021年1月31日(日)までの期間となります。
この期間以外の別途受付はございませんので、必ず期間内にお手続きをして頂きますようお願い申し上げます。”
来日公演詳細
New Order Japan Tour 2022
※2020年3月6日(金) ZEPP OSAKA BAYSIDEより振替
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00
チケット 1Fスタンディング ¥10,000-(税込/1Drink別)
2F指定 ¥12,000-(税込/1Drink別)
チケット発売日 調整中
注意事項 ※未就学児(6歳未満)のご入場はお断り致します。
INFO キョードーインフォメーション:0570-200-888
※2020年3月3日(火) 新木場 STUDIO COASTより振替
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00
チケット スタンディング ¥10,000-(税込/1Drink別)
指定席 ¥12,000-(税込/1Drink別)
チケット発売日 調整中
INFO クリエイティブマン:03-3499-6669
2020年3月4日(水) 新木場 STUDIO COASTより振替
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00
チケット スタンディング ¥10,000-(税込/1Drink別)
指定席 ¥12,000-(税込/1Drink別)
チケット発売日 調整中
注意事項 ※未就学児(6歳未満)のご入場はお断り致します。
INFO クリエイティブマン:03-3499-6669
制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション
協力:Traffic
New Order Tシャツ
Ceremony Tシャツ
素材: 綿(100% Cotton)
カラー: モスグリーン
サイズ:
Sサイズ(身幅:約47cm 着丈:約74cm)
Mサイズ(身幅:約52cm 着丈:約76cm)
Movement Tシャツ
素材: 綿(100% Cotton)
カラー: ライトブルー
サイズ:
Sサイズ(身幅:約45cm 着丈:約72cm)
Mサイズ(身幅:約51cm 着丈:約74cm)
Lサイズ(身幅:約57cm 着丈:約76cm)
XLサイズ(身幅:約61cm 着丈:約80cm)
Technique Tシャツ
素材: 綿(100% Cotton)
カラー: オフホワイト
サイズ:
Sサイズ-身幅:約48cm 着丈:約69cm
Lサイズ-身幅:約55cm 着丈:約77cm
XLサイズ-身幅:約63cm 着丈:約77cm
リリース
シングル『Be a Rebel』
発売日: 2020年9月8日
フォーマット:Mp3
シングル『Be a Rebel』リミックス
発売日: 2020年10月14日
フォーマット:Mp3
プロフィール
“メンバー:バーナード・サムナー、ジリアン・ギルバート、スティーヴン・モリス、トム・チャップマン、フィル・カニンガム
マンチェスター出身。前身のバンドは、ジョイ・ディヴィジョン。
’80年、イアン・カーティスの自殺によりジョイ・ディヴィジョンは活動停止を余儀なくされ、バーナード・サムナー、ピーター・フック、スティーヴン・モリスの残された3人のメンバーでニュー・オーダーとして活動を開始。
デビュー・アルバム『ムーヴメント』(‘81年)をリリース。
’82年、ジリアン・ギルバート加入。
’83年に2ndアルバム『権力の美学』をリリースし、ダンスとロックを融合させた彼らオリジナルのサウンドを確立した。
’85年リリースのシングル「ブルー・マンデー」は大ヒットを記録、12”シングルとして世界で最も売れた作品となった。
同年初の来日公演を実施。所属レーベルのファクトリー・レコードが地元マンチェスターに設立したクラブ、ハシエンダ発のダンス・カルチャーは、80年代後半にマッド・チェスター、セカンド・サマー・オブ・ラヴといった世界を牽引する音楽シーンを生み出した。
その一大カルチャーの中心的存在として、3rdアルバム『ロウ・ライフ』(‘85年)、4thアルバム『ブラザーフッド』(‘86年), 5thアルバム『テクニーク』(‘89年)をリリースし、その評価・人気共にUKユース・カルチャーの象徴となった。
’93年、ロンドン・レーベル移籍第1弾として、名曲「リグレット」等が収録された6thアルバム『リパブリック』をリリース。
7th アルバム『ゲット・レディー』(2001年)と8thアルバム『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』(2005年)は、ギター・サウンドに比重を置いたサウンドとなった。
2007年、オリジナル・メンバーのピーター・フック(b)がバンドを脱退。
2001年と2005年にフジ・ロック・フェスティヴァルに、2012年にサマー・ソニックに出演。
2014年、MUTE移籍が発表され、2015年9月23日に9thアルバム『ミュージック・コンプリート』をリリース。
2016年、実に29年ぶりの単独来日公園を行う。
2017年、ライヴ盤『NOMC15』をリリース。2019年6月、地元マンチェスターの伝説の会場で2017年6月に5夜に渡って行われたライヴを収録した『∑(No,12k,Lg,17Mif)』を発売。”
New Order代表曲(Youtube)
- New Order – The Perfect Kiss (Official Music Video)
- New Order – Temptation (Official Music Video)
- New Order – Restless (Official Video)
インディーロックを中心に日本や欧米、アジアの音楽を取り上げる音楽専門メディア。“ルーツロック”をテーマとした音楽雑誌“BELONG Magazine”を26冊発行。最近はYouTubeで気になるアーティストを見つけるとすかさずチャンネル登録をしています。掲載アーティスト・プレスリリースの募集はお問い合わせから。