St.Vincent(セイント・ヴィンセント)がデイヴ・グロール(Dave Grohl)とコラボし、Nine Inch Nailsのカバー曲「Piggy(ピギー)」をリリースした。

St.Vincentによる「Piggy」のカバー曲はAmazon Music限定で公開されている。

St.Vincentとは

St.Vincent(セイント・ヴィンセント)
St.Vincent(セイント・ヴィンセント)はアメリカ・オクラホマ出身の女性シンガーソングライター。

キャリアのスタートはアメリカのシンガーソングライター、スフィアン・スティーヴンス(Sufjan Stevens)のツアーサポートメンバーからだった。

2006年にデビューアルバム『Marry Me』をリリースし、これまでに6枚のアルバムをリリースしている。

St.Vincentの転機となったのは4枚目のアルバム『St. Vincent』がグラミー賞の“最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム”を受賞したことだった。

また、5作目の『Masseduction』でもグラミー賞で“最優秀ロック・ソング”を受賞している。

これまでのコラボ

Yoshiki
St.Vincentはこれまでに元Talking Headsのデヴィッド・バーンとコラボしており、アルバム『Love This Giant』をリリースしている。

最近ではX JapanのリーダーであるYOSHIKIとコラボし、「New York」の新録バージョンをリリースしたばかりであった。

また、St.VincentはGorillazの最新アルバム『Song Machine, Season One – Strange Timez』の収録曲「Chalk Tablet Towers」にも参加している。

Piggy

StVincent「Piggy」

St.Vincent(セイント・ヴィンセント)はデイヴ・グロール(Dave Grohl)とのコラボカバー曲「Piggy」を2020年11月6日、Amazon Music限定でリリースした。

「Piggy」はNine Inch Nailsの『The Downward Spiral』収録曲で、ドラムとしてデイヴ・グロールが参加している。

St.VincentはNine Inch Nails「Piggy」のカバーについて下記のように語っている。

St.Vincentコメント

“”Piggy”は時がたった今でも私のお気に入りのNine Inch Nailsの楽曲の1つなの。少し気怠い感じのスリンキーなタンバリンにすごく入れ込んでる。この曲をカバーするために分解してみると、このグルーヴの無限の広がりを理解するのにとても時間がかかった。ダークで、インダストリアルなレゲエ。マスキュラーだけど、頭で考えたときに想像するほど歪んでいない。彼らは複雑なものを簡単なようにみせて、大きく大胆なものにしているの。”

引用元:Caroline International

また、St.Vincentは2014年のRock & Roll Hall of Fame(ロックの殿堂)でデイヴ・グロールらとともに、Nirvanaの「Lithium」をカバーしている。

Nirvana and St. Vincent perform “Lithium” at the 2014 Rock & Roll Hall of Fame Induction Ceremony

リリース

『Best of St. Vincent』

収録曲:
1.ロス・エイジレス
2.Fast Slow Disco
3.ニューヨーク [Explicit]
4.Digital Witness
5.Masseduction
6.Rattlesnake
7.Prince Johnny
8.Regret
9.Birth In Reverse
10.Rosyln
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シングル『Piggy』

StVincent「Piggy」
発売日: 2020年11月6日
収録曲:
1.Piggy
フォーマット:ストリーミング
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シングル『NEW YORK FEATURING YOSHIKI』

発売日: 2020年8月28日
収録曲:
1.NEW YORK FEATURING YOSHIKI
フォーマット:Mp3
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プロフィール

St.Vincent

St.Vincent(セイント・ヴィンセント)

“米女性シンガーソングライター/ギタリスト。 ポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアーメンバーとして活動後、ソロ活動を開始。2014年にリリースしたアルバム『セイント・ヴィンセント』が絶賛され、第57回グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」を受賞、US チャート12 位を獲得し多くのメディアで年間ベスト・チャート上位にランクイン、国際的に注目を集めた。 2017年10月に5枚目となるアルバム『マスセダクション』(「New York」のオリジナルヴァージョン収録)をリリース。第61回グラミー賞では、「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」にノミネートされ、「最優秀録音パッケージ」と収録曲「Masseduction」が「最優秀ロック・ソング」を受賞した。初来日は2012年、2017年Hostess Club All-Nighterにヘッドライナーとして出演、2018年8月にはサマーソニックで再来日を果たし日本の観客を魅了した。21世紀のインディー・ロックの女王として確固たる地位を確立。”

引用元:St.Vincent(セイント・ヴィンセント)プロフィール(Caroline International)

デイヴ・グロール

デイヴ・グロール(Dave Grohl)

“元ニルヴァーナのドラマーであり、現在の音楽シーンを代表するロック・アイコン。自ら率いる米ロック・バンド、フー・ファイターズはグラミー賞11冠、アルバム総セールスは3,000万枚を超え、ニルヴァーナ時代も含めると1億枚にも及ぶ。2015年、フジロック・フェスティバルでヘッドライナー出演のために7年ぶりに来日、骨折しながらも圧巻のパフォーマンスを行ったデイヴ・グロールの姿も話題を呼んだ。2017年、サマーソニックにヘッドライナーとして初参戦。2017年9月15日には<シーア>や<アデル>の大ヒット曲で知られる注目のプロデューサーにして稀代のメロディメイカ―<グレッグ・カ―スティン>と初めてタッグを組んだ、3年ぶりとなる9作目『コンクリート・アンド・ゴールド』を発表、アメリカ、イギリス、日本を含む世界11か国で1位を記録した。”

引用元:Dave Grohl (デイヴ・グロール) プロフィール(HMV)

St. Vincent代表曲(Youtube)

  • St. Vincent – “Los Ageless” (Official Video)
  • St. Vincent – Digital Witness
  • David Byrne & St. Vincent – Who (Official Video)

BELONG Media編集部
BELONG Media編集部
インディーロックを中心に日本や欧米、アジアの音楽を取り上げる音楽専門メディア。“ルーツロック”をテーマとした音楽雑誌“BELONG Magazine”を26冊発行。最近はYouTubeで気になるアーティストを見つけるとすかさずチャンネル登録をしています。掲載アーティスト・プレスリリースの募集はお問い合わせから。

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