最終更新: 2023年2月7日
第63回グラミー賞がコロナウイルスの影響で日本時間2021年3月15日(月)に延期して開催された。
毎回賛否両論を呼ぶグラミー賞だが、その賛否の内容を含め、音楽シーンの時代を映し出す鏡であることは間違いない。
そこで今回はグラミー賞2021の復習として、ノミネート・受賞された作品の中から15曲をチョイスしてプレイリストを作成した。
リモートワークプレイリストと併せて、あなたの生活を彩るエッセンスとしても活用してもらえたら嬉しい。(滝田優樹)
目次
グラミー賞2021、注目の15曲のプレイリスト
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プレイリスト収録曲
グラミー賞2021獲得アーティスト
2021年3月15日、グラミー賞2021の授賞式が行われた。
プレイリストで選曲したアーティストの中から下記のアーティストおよび楽曲が選出された。(2020年3月22日 BELONG編集部追記)
“<年間最優秀レコード>
「everything i wanted」ビリー・アイリッシュ<年間最優秀アルバム>
『フォークロア』テイラー・スウィフト<最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム>
『フューチャー・ノスタルジア』デュア・リパ<最優秀ロック・パフォーマンス>
「Shameika」フィオナ・アップル<最優秀ロック・ソング>
「Stay High」ブリタニー・ハワード<最優秀ロック・アルバム>
『The New Abnormal』ザ・ストロークス<最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム>
『Fetch the Bolt Cutters』フィオナ・アップル”
ライター:滝田優樹
1991年生まれ、北海道苫小牧市出身のフリーライター。TEAM NACSと同じ大学を卒業した後、音楽の専門学校へ入学しライターコースを専攻。
そこで3冊もの音楽フリーペーパーを制作し、アーティストへのインタビューから編集までを行う。
その経歴を活かしてフリーペーパーとWeb媒体を持つクロス音楽メディア会社に就職、そこではレビュー記事執筆と編集、営業を経験。
退職後は某大型レコードショップ店員へと転職して、自社媒体でのディスクレビュー記事も執筆する。
それをきっかけにフリーランスの音楽ライターとしての活動を開始。現在は、地元苫小牧での野外音楽フェス開催を夢みるサラリーマン兼音楽ライター。
猫と映画鑑賞、読書を好む。小松菜奈とカレー&ビリヤニ探訪はライフスタイル。
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Twitter:@takita_funky