オーストラリアの新人アーティスト、aleksiah(アレクシア)が新曲「24」をリリース！

最終更新： 2024年2月24日

若くしてオーストラリアの音楽界から大きな注目を集めるシンガーソングライター、aleksiah(アレクシア)。

彼女の最新シングル「24」は、自分の過去と向き合い、未来に希望を持つというメッセージが込められた一曲である。

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aleksiahとは

aleksiah(アレクシア)は、オーストラリアのアデレード出身のシンガーソングライターである。

デビュー曲「Fern」でファンや音楽業界の注目を集め、オーストラリア政府が出資する国営ラジオ局Triple Jが選ぶ注目の新人アーティストに選出された。

彼女は、他の2曲「Ant Song」と「Pretty Picture」にも注目が集まり、2023年には“Unearthed Artist”のカテゴリーで最もよく流れた曲の6位にランクインした。

また、オーストラリア版のヴォーグ誌によって2024年にブレイクするとおすすめされたミュージシャンの一人としても選ばれている。

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24について

aleksiah(アレクシア)は、2024年2月20日にシングル「24」をデジタルで各プラットフォームでリリースした。

この曲はaleksiahが作詞・作曲・歌唱し、Chris Collinsがプロデュース・アレンジし、King Willy Soundがマスタリングしている。

シングル「24」では過去の自分に向けてメッセージを送ったもので、元々暗く悲観的なトーンを持っていたものを、過去の自分を皮肉ったものに仕上げた。

「24」は、aleksiahの考え方の転換点となった曲で、テンポの速いポップな楽曲となっている。

メンバーからのコメント

aleksiahは新曲「24」について、下記のように語っている。

“「24」という曲は、自分に対して嫉妬や憎しみを感じていた時に書きました。当時は22歳で、同じ年代の人たちに比べてとても遅れていると感じていました。自分の音楽を広める勇気がなく、失敗を恐れていました。でも、自分の人生を良い方向に導くものではなく、自分を皮肉るような曲を書いてしまいました。私は今年24歳になりますが、書いた曲の通り、ついに自分の人生をコントロールすることができました。この曲が、私と同じように聞く人たちにも希望を与えてくれるといいと思います。”