最終更新: 2026年2月7日
日本との特別な絆
予想外の日本からの反応
-滝田優樹:今回、あなたたちのマネジメント会社を通じて私たちに直接コンタクトをとってくれて、今回のメールインタビューが実現しました。あなたたちにも私たちのことを知ってもらえてとても嬉しかったです。また、今回初めて日本でのライブも開催されますが、あなたたちと日本の関係にも興味があります。あなたたちが日本でライブをすることになった経緯や、日本の音楽や文化に関心のあるものはありますか?
日本は私たちにとって完全なサプライズだった。突然、日本語のInstagramメッセージが来るようになって、「日本にファンがいるの?」って思った。メッセージはどれもとても優しくて、ライブを観たいって言ってくれていたから、試しに東京でライブをやったらチケットが売れるかもしれないってやってみることにした。驚いたことに3公演がソールドアウトしたの。世界の他のどこでもこんなことはなかった。とても特別に感じている。3公演をやって、その週は東京と大阪を歩き回って発見して、キャリアのハイライトの一つになったよ。オーディエンスだけでなく、街の知らない人たちにもとても歓迎されていると感じた。マルティナは旅行前に日本語のレッスンを始めて、それがオーディエンスとつながる新しい方法になった。一緒にアニメ『NANA』を観始めて、日本でやりたいことについてのInstagramのリールを送り合った。実際に日本に着いていろんなお店に行ったら、流れている音楽が私たちの音楽に似ていることに気づいたんだ。どうして日本が私たちのサウンドをこんなに歓迎してくれるのかわかったの。
日本でのランニング
-滝田優樹:Instagramのストーリーズで日本で楽しんでいる姿も投稿されていました。しかも二人で6キロくらいランニングもされていましたが、ランニングは日常的に行っているのですか? 日本で観光や食事を楽しむアーティストはたくさんいても長距離ランニングをしているアーティストはなかなかいないので気になりました!
ランニングは大好き。2025年に走り始めたの。もっと精神的な平和が欲しかったから。それからリハーサル中に呼吸がずっと良くなったことに気づいて、それが続ける主な理由になったよ。タイムを改善することと達成感にも夢中になってね。マルティナもランニングを始めて、一緒に走れるようになったのがとても楽しい。街を知るのにも素晴らしい方法なのよね。
Pacificaという名前の由来
-滝田優樹:Pacificaという名前はどのような思いでつけられたのでしょうか。Pacificaという名前を冠した経緯やその名前が持つ意味があれば教えてください。
初めてのライブのためにバンド名を探していたんだ。短くて女性らしいのが欲しかった。マルティナが私のヤマハのPacificaギターを見て、「Pacificaはどう?」って言ったの。それがしっくりきたんだ。
影響を受けた音楽
3枚のアルバム
-滝田優樹:Pacificaが影響を受けた音楽についても気になります。Pacificaの音楽に影響を与えたアルバム3枚について教えてください。また1枚ずつ、どのような部分に影響を受けたかやエピソードについても教えてください。
まず、The Strokesの『Is This It』。本当はどのThe Strokesのアルバムでもいいんだけど、『Is This It』には何か特別なものがある。フレッシュで、ノスタルジックで、感動的。彼らが私たちが出会った理由だし、永遠に影響を受け続けると思う。
次に、Phoenixの『Wolfgang Amadeus』。2枚目のアルバム『In Your Face』を作っていた頃、Phoenixをたくさん聴いていたんだ。クリーンなサウンド、ポップなメロディー、エネルギーが私たちにとってとてもインスピレーショナルだった。
そして最後に、Wet Legの『Wet Leg』。Pacificaを始めた頃に彼女たちのことを知った。すぐにサウンドとクールな要素が大好きになったんだ。あのアルバムは本当にたくさん聴いたの。

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