今週はイギリスのブライトンから、ショート・ピープルとファーという素晴らしい新人バンドがデビューを飾りましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回はバロック・ポップの新曲を中心に紹介しようと思います。まず、バロック・ポップとは何ぞや?という方もいるでしょう。

色んな定義があるんですが、ここではシンセ登場以前のテイストを持った音楽(1970年以前)のことを指します。

まず、このシーンの立役者となったのがレモン・ツイッグス。

彼らに続くのはカーペンターズを思わせる歌声を持つ、ワイズ・ブラッド。8才からギターを始めたというクラシックなソングライティングも魅力。

その才能ゆえにアーティストからのラブコールも多く、アリエル・ピンク、パフューム・ジーニアスらの楽曲へも参加しています。

イギリスからもランディー・ニューマン(70年代に活躍したロサンゼルスのSSW)の同名曲をバンド名にした、ショート・ピープル。

まだ2曲しかリリースしていない超新人ですが、一筋縄ではいかないソングライティングとアコギ、ピアノを含む5人編成というのも面白いです。

そして今週もニュース記事をベースにしたプレイリストを作ったので、是非お楽しみください!(文:矢部友宏)