最終更新: 2020年12月6日
アメリカはカルフォルニアを拠点にするSSW、ライアン・ポリー(Ryan Pollie)が、5月17日に新作アルバムをリリースする。
セルフタイトルとなる新作アルバムはTHE DRUMSやTHE BLACK KEYSを輩出してきたアンタイ・レコード(ANTI- Records)から発売される。
ライアンはこれまでにLos Angeles Police Departmentという名前でアルバムをリリースしていたが、名前がややこしい(笑)ということで、本名で活動を始めたとのこと。
彼らのルーツにはJackson Browne, Carole King, Graham Nashや、遠藤賢司、荒井由実、金延幸子があるとのこと。
70年代初期のカルフォルニアと日本のシンガーソングライターから影響を受けているそうだ。
同じカリフォルニアのSSWだと、Wild NothingはBELONGのインタビューで元YMOの高橋幸宏がルーツにあると語っていたので、併せてチェックして欲しい。
Ryan Pollie
posted with amazlet at 19.05.14
Ryan Pollie
Epitaph / Ada (2019-05-17)
Epitaph / Ada (2019-05-17)
収録曲:
1. Bleomycin
2. Aim Slow
3. Getting Clean
4. Get Better Soon
5. Only Child
6. Raincoat
7. Leaving California
8. Stereo
9. Eyes of Vermont
10. Saturn Return