Steve Lacy

天才プロデューサーがソロデビュー

ケンドリック・ラマ−やVampire Weekendを始め、世界的アーティスト達から信頼される天才プロデューサーが待望のソロデビュー!

The Internetの中心メンバーとして活動しているギタリスト兼プロデューサー、Steve Lacy(スティーヴ・レイシー)がデビューアルバム『Apollo XXI』をリリースする。

同作より「Playground」のMVが発表された。今回紹介したいこの曲はファンクファンとサイケデリックファンのどちらにも響くこと間違いなしの一曲。

どうして世界中が彼のサウンドに夢中になるのか?

70年代を想起させるグルーヴィーなファンクと、Earth, Wind & Fire顔負けの高音の透き通ったボーカルから感じるサイケデリック感。

それらがお互いを邪魔せずに共存しているのもプロデューサーであるSteve Lacyのセンスだろう。

MV自体はシンプルだが、エコーの掛かったボーカルの雰囲気を見事に映像として体現しており、楽曲の世界感とマッチしている。

彼のアーティストの顔とプロデューサーの顔、どちらからも自身の曲を評価できる強みがあるからこそ、無駄を省いたシンプルさと曲を聴いた後の満足感が両立しているのだろう。

世界的アーティスト達から信頼され評価される理由が分かると思うのでぜひ一聴していただきたい。

ライター:Rio Miyamoto(Red Apple)


兵庫県出身のサイケデリック・ロックバンド、Daisy JaineのVo./Gt.。アメリカ・ボストンに留学経験があり、BELONGでは翻訳を担当。サイケデリック、オルタナ、60s、ロカビリーやR&Bと幅広く聴きます。趣味はファッション、写真、映画観賞。

リリース情報

Apollo XXI [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC604)
STEVE LACY スティーヴ・レイシー
BEAT RECORDS / 3qtr (2019-11-15)
売り上げランキング: 35,111

国内盤CD 解説書・歌詞対訳付き/ボーナストラック追加収録
BRC-604 ¥2,400+税
収録曲:
01. Only If
02. Like me feat. Daisy
03. Playground
04. Basement Jack
05. Guide
06. Lay Me down
07. Hate CD
08. In Lust We Trust
09. Love 2 Fast
10. Amandla’s Interlude
11. N Side
12. 4ever/Outro Freestyle
13. The Night Owl feat. Asiatica *Bonus Track for Japan

プロフィール


コンプトン出身、若干20歳の天才プロデューサー、スティーヴ・レイシー。ジ・インターネットでは、ギタリストとして活躍する一方、プロデューサーとしても、ケンドリック・ラマーの傑作『DAMN.』への楽曲提供で、グラミー賞にもノミネートされた他、ソランジュ、ダーティー・プロジェクターズ、ブラッド・オレンジらの楽曲をプロデュースし、ヴァンパイア・ウィークエンド最新作『Modern Vampires of the City』にも参加。若干21歳の天才プロデューサーとしても賞賛を受ける彼がソロ・デビュー・アルバム『Apollo XXI』が、11月15日にリリースする。

Music

Steve Lacy – Playground