Asian Indie

アジアン・インディーとは

アジアン・インディーとは日本を除く、東南アジア、東は韓国からモンゴルまでのバンドが生み出すインディーロックのことである。

いずれもメジャーレーベルとは契約せず、独立系レーベルもしくは自分たちでリリースしているバンドたちのことだ。

今までロックの本場であったUK、USに比べ、アジアの音楽、特にアジアのインディーロックは日の目を見ることはほとんどなかった。

しかしながら韓国のHYUKOHの登場を皮切りにアジアン・インディーが盛り上がりを見せているという特集を以前、YOUTHWAVE ASIAという内容で記事化した。

その特集から2年経ったが、アジアン・インディーの注目バンドは更に増え続けてきている。今回はそんなHYUKOH以降の注目のバンド5組を掲載する。

アジアン・インディーの注目バンド5選

folk9(タイ)


タイのバンコク発の4人組サーフ・ポップバンド、Folk9(フォークナイン)。2017年にデビューアルバム『Morning Day』をリリース。

まだ来日公演は行われてないものの、「Sunglasses」がYoutubeで100万回近く再生されている将来有望バンド。

I Mean Us(台湾)


I Mean Usは2015年に台湾の台北市で結成された5人組のバンド。彼らはSXSWへの出演経験もあり、2019年の7月に来日公演も実現した。

デビューアルバムからの先行曲「You So」のMVは既に全世界で34万回再生されている。

SURL(韓国)

(L→R)オ・ミョンソク(Dr), イ・ハンビン(Ba), ソル・ホスン(Vo, Gt), キム・ドヨン(Gt)

日本のバンド、ミツメを敬愛する韓国のロックバンド・SURL(ソル)。彼らは韓国では数多くの賞を獲得し、Nulbarich韓国公演の前座に抜擢されるなど、大きな注目を集めている。

また2019年に10月にセカンドEP『I Know』をリリース後、11月にはミツメがゲスト出演し、初の来日公演を行った。

My Writes(シンガポール)


シンガポールのインディー・ポップバンド、My Writes。彼らは2004年に結成し、2009年にデビューアルバム『It’s Okay, I’m With The Band』をリリースした。

活動休止の期間をはさみ、2019年11月『The Way Back: 12 Years of My Writes』をリリースした。

The White Tulips(中国)


中国は厦門(アモイ)出身のインディーロックバンド、The White Tulips。2015年にデビューアルバム『Fondle』をリリース。

彼らはラジオ上海の音楽評論家から“中国最高のノイズポップバンド”と絶賛され、2017年4月に来日公演も実現した。

Music

FOLK9 – แว่นกันแดด Sunglasses [Official MV]

I Mean Us – You So (Youth Soul) [Official Music Video]

SURL (설) – Cilla Official M/V

My Writes – Red Tracks

The White Tulips – TARDY (MV)

ライター:矢部友宏


BELONGの編集長。理想のインディーミュージックを追い求め、日夜bandcampを漁っている。
Twitter:@boriboriyabori

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