最終更新: 2022年10月16日

La Luz(ラ・ルース)が4枚目となる新作アルバム『La Luz』をリリースする。

新作アルバム『La Luz』はケンドリック・ラマーを手掛けたエイドリアン・ヤングをプロデューサーに迎えて制作されている。

La Luzとは

La Luz(ラ・ルース)
La Luz(ラ・ルース)は2012年、シャナ・クリーブランドを中心にワシントン・シアトルで結成されたサーフロックバンド。

2013年、デビューアルバム『It’s Alive』をSub Pop傘下のHardly Artと契約してリリースした。

2015年にはセカンドアルバム『Weirdo Shrine』をTy Segallをプロデューサーに迎えてリリースしている。

その後、La Luzは活動の拠点をカリフォルニアに移し、2018年にサードアルバム『Floating Features』をリリース。

La Luzメンバー

La LuzのメンバーはThe Curious Mysteryのメンバーであったシャナ・クリーブランド(Vo./Gt.)、アリス・サンダール(Key.)、レナ・サイモン(Ba.)の3人組である。

シャナ・クリーブランドはソロアーティストとしても活動しており、これまでに2枚のアルバムをリリースしている。

La Luz(アルバム)

La Luz(ラ・ルース)が2021年10月22日に4枚目のアルバム『La Luz』をリリースする。

セルフタイトルとなる『La Luz』はケンドリック・ラマーを手掛けたエイドリアン・ヤングがプロデュースを担当している。

新作アルバム『La Luz』より、「Watching Cartoons」と「Here on Earth」のミュージックビデオが公開されている。

La Luz – Watching Cartoons (Official Video)

La Luz – Here on Earth

エイドリアン・ヤングからのコメント

La Luzのセルフタイトル作『La Luz』について、プロデュースを手掛けたエイドリアン・ヤングは下記のように語っている。

“僕らは同様のアティテュードで音楽を制作していた。危険を冒すことを恐れず、そのスタイルは魅力的”

引用元:■LA LUZ | 米カリフォルニアのサーフ・ロック・バンド、ラ・ルースの新作が完成。エイドリアン・ヤング(ケンドリック・ラマー、ゴーストフェイス・キラー他)をプロデュースに迎えたセルフ・タイトルとなる3年半振り、自身4枚目のアルバム。(Big Nothing)

アルバム

4thアルバム『La Luz』

発売日: 2021/10/22
収録曲:
1. In the Country
2. The Pines
3. Watching Cartoons
4. Oh, Blue
5. Goodbye Ghost
6. Yuba Rot
7. Metal Man
8. Lazy Eyes and Dune
9. Down the Street
10. I Won’t Hesitate
11. Here on Earth
12. Spider House
フォーマット:Mp3
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3rdアルバム『Floating Features』

発売日: 2018/5/11
フォーマット:Mp3、CD、アナログ、カセット
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2ndアルバム『Weirdo Shrine』

発売日: 2015/8/7
フォーマット:Mp3、CD、アナログ
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1stアルバム『It’s Alive』

発売日: 2013/10/15
フォーマット:Mp3、CD、アナログ
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La Luzバンドプロフィール

La Luz(ラ・ルース)

“Shana Cleveland(V/G)、Alice Sandahl(Key)、Lena Simon(B)によるサーフ・ロック・バンド、La Luzは、2012年にThe Curious MysteryのメンバーであったShana Clevelandが中心となり、ワシントン州シアトルで結成された。Link Wray、The Ventures、Dick Dale、寺内タケシといったサーフ・ロック/ロックン・ロールのアーティストから、The Shirelles、The Ronettes、B-52’s等に影響を受け、2012年にEP『Damp Face』をBurger Recordsよりリリース。その後、Sub Pop傘下のHardly Artと契約し、2013年にデビュー・アルバム『It’s Alive』をリリースした。2015年には Ty Segallをプロデュースに迎えたセカンド・アルバム『Weirdo Shrine』をリリース。アルバムはThe Guardian、Pitchfork、The New York Times等で絶賛された。バンドはその後、カリフォルニアに移り、サード・アルバム『Floating Features』をレコーディング。2018年5月にリリースされた『Floating Features』は、多くのメディアで同年の年間ベスト・アルバムの1枚に選ばれる等、高い評価を獲得した。”

引用元:La Luz(ラ・ルース)バンドプロフィール(Big Nothing)

La Luz代表曲(Youtube)

  • La Luz(ラ・ルース) – “Mean Dream” [OFFICIAL VIDEO]
  • La Luz(ラ・ルース) – “Cicada” [OFFICIAL VIDEO]
  • La Luz(ラ・ルース) – “The Creature”[OFFICIAL VIDEO]

BELONG Media編集部
BELONG Media編集部
インディーロックを中心に日本や欧米、アジアの音楽を取り上げる音楽専門メディア。“ルーツロック”をテーマとした音楽雑誌“BELONG Magazine”を26冊発行。2021年2月、J-WAVEのSONAR MUSICにゲスト出演。最近はYouTubeで気になるアーティストを見つけるとすかさずチャンネル登録をしています。SNSはこちら