最終更新: 2022年4月10日

ジャック・ホワイト(Jack White)が5作目にして2022年、2枚目のアルバムとなる『Entering Heaven Alive』をリリースします。

2022年4月8日にリリースされた前作『Fear of the Dawn』からわずか3ヶ月でリリースとなります。

『Entering Heaven Alive』はジャックが運営するサードマン・レコーズからリリースされるだけでなく、レコーディングからリリースまでの全ての工程をサードマンで完結させたDIY作品となっています。

ジャック・ホワイトとは

Jack White(トリミング)
クレジット:Paige Sara

ジャック・ホワイト(Jack White)こと、ジョン・アンソニー・ホワイト(John Anthony White、旧姓:ギリス、1975年7月9日生まれ)は、アメリカのシンガーソングライターです。

彼はそれ以外にも音楽プロデューサーであり、Third Man Recordsのレーベル・オーナー、デザイナー、米国議会図書館の全米レコード保存財団の理事、俳優、トリプル・デッカー・レコードを発明した発明家、ギネス記録保持者、家具職人としてミュージシャン以外にも幅広い活躍を続けています。

ジャック・ホワイトというソロ名義以外にも、The White Stripes、The Raconteurs、The Dead Weatherのメンバーとしても活躍。

これまでに3枚のソロアルバム(『Blunderbuss(2012)』、『Lazaretto(2014)』、『Boarding House Reach(2018)』)を発表しています。

2022年7月にはフジロック・フェスティバルで2日目のヘッドライナーとして発表されました。

ジャック・ホワイトのこれまで

ジャック・ホワイト(Jack White Art & Design)
撮影:Olivia Jean

ジャック・ホワイトのキャリアは地元デトロイトのバンドでドラマーとしてスタートしました。

1997年に同じデトロイト出身のメグ・ホワイトとともにThe White Stripesを結成。

2001年に発売されたサードアルバム『White Blood Cells』は、シングル「Fell in Love with a Girl」のヒットとレゴブロックを使ったミュージックビデオで世界的に有名になりました。

2005年にはブレンダン・ベンソンと共にThe Raconteursを、2009年にはThe Killsのアリソン・モシャートと共にThe Dead Weatherを結成。

2008年には『007 慰めの報酬』の主題歌でアリシア・キーズと「Another Way to Die」をレコーディングし、“007”シリーズの曲としては唯一のデュエットソングとなった。

また、カラーリングにも並外れたこだわりがあり、ブラックとホワイトを基調としながらThe White Stripesでは“レッド”、ソロ活動では“ブルー”、The Raconteursでは“ブロンズ(青銅)”、The Dead WeatherとThird Man Recordsでは“イエロー”で統一している。

Entering Heaven Alive

ジャック・ホワイト(Jack White)『Entering Heaven Alive』
ジャック・ホワイト(Jack White)は5枚目のアルバム『Entering Heaven Alive』を2022年7月22日にThird Man Recordsからリリースします。

4枚目のアルバム『Fear of the Dawn』は2022年4月8日にリリースされています。

『Entering Heaven Alive』はジャックの信条である“DIY”をモットーに制作されたアルバムで、レコーディング・マスタリング・アナログ盤のプレス・リリースは全て自身が運営するThird Man Studioで行われた。

同アルバムは『Fear of the Dawn』で収録された「Taking me back」の別バージョン(gently)が収録される。

Jack White – Taking Me Back (Gently) [Visualizer]

ジャック・ホワイトのコメント

ジャック・ホワイト(Jack White)は2022年にリリースされる2枚のアルバム(『Fear of the Dawn』、『Entering Heaven Alive』)について、下記のように語っている。

“このアルバムは本当に気に入っているし、マジで2枚とも最高に気に入っているんだ。両作とも同時にレコーディングしたんだけど、2枚とも我が子のようで、双子だけど、二卵性の双子であり、男の子と、女の子のまったく似てない子供をふたり授かったような感じなんだ。そんな2枚のアルバムができたと思ってるよ”

引用元:ジャック・ホワイト:祝、フジロック出演決定!(rockinon.com、ロッキング・オン2022年5月号掲載のインタビューより)

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ジャックホワイトリリースアルバム

5thアルバム『Entering Heaven Alive』

ジャック・ホワイト(Jack White)『Entering Heaven Alive』
発売日: 2022年7月22日
収録曲:
1.A tip from you to me
2.All along the way
3.Help me along
4.love is selfish
5.I’ve got you surrounded (with my love)
6.Queen of the bees
7.A tree on fire from within
8.If i die tomorrow
9.Please god, don’t tell anyone
10.A madman from manhattan
11.Taking me back (gently)

4thアルバム『Fear of the Dawn』

発売日: 2022年4月8日
収録曲:
1.Taking me back
2.Fear of the dawn
3.The white raven
4.Hi-de-ho (w/ Q-tip)
5.Eosophobia
6.Into the twilight
7.Dusk
8.What’s the trick?
9.That was then (this is now)
10.Eosophobia (reprise)
11.Morning, noon and night
12.Shedding my velvet
フォーマット:Mp3、CD、アナログ
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3rdアルバム『Boarding House Reach』

発売日: 2018年3月23日
フォーマット:Mp3、CD、アナログ
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コンピテーションアルバム『Jack White Acoustic Recordings 1998-2016』

発売日: 2016年9月
フォーマット:Mp3、CD、アナログ
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2ndアルバム『Lazaretto』

発売日: 2014年6月10日
フォーマット:Mp3、CD、アナログ
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1stアルバム『Blunderbuss』

発売日: 2012年4月23日
フォーマット:Mp3、CD、アナログ
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ジャック・ホワイトプロフィール

ジャック・ホワイト(Jack White)
クレジット:Paige Sara

“ジャック・ホワイト(1975年7月9日生まれ)は、現代を代表するミュージシャンの一人である。21世紀最初の10年間を代表するバンド、ホワイト・ストライプスのフロントマンとして名を馳せた後、ザ・ラカンターズ、ザ・デッド・ウェザーで成功を収めた。また、プロデューサーとしても活躍し、これまでに30枚以上のアルバムを制作している。2011年2月のホワイト・ストライプス解散後、ジャックは2012年の『Blunderbuss』で本格的にソロ活動を開始し、批評的にも商業的にも成功を収めた。2014年には『Lazaretto』、2018年には『Boarding House Reach』をリリースしている。”

引用元:ジャック・ホワイト(Jack White)プロフィール(genius)

ジャック・ホワイトの評価

“ジャック・ホワイトはグラミー賞を12回受賞し、3枚のソロアルバムはすべてビルボードチャートで1位を獲得している。ローリング・ストーン誌が2010年に発表した「史上最も偉大なギタリスト100人」では70位にランクイン。デイヴィッド・フリックの2010年のリストでは17位にランクインするなど、圧倒的な評価を確立している。”

引用元:ジャック・ホワイト(Jack White)の評価(Wikipedia)

ジャック・ホワイト代表曲(Youtube)

  • ジャック・ホワイト(Jack White) – Taking Me Back (Official Video)
  • ジャック・ホワイト(Jack White) – Lazaretto (Official Video)
  • ジャック・ホワイト(Jack White) & Alicia Keys – Another Way To Die [Official Video]

ジャック・ホワイト来日公演詳細

    フジロック・フェスティバル2022
    2022年7月30日(土)@新潟県湯沢町苗場スキー場

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    BELONG Media編集部
    インディーロックを中心に日本や欧米、アジアの音楽を取り上げる音楽専門メディア。“ルーツロック”をテーマとした音楽雑誌“BELONG Magazine”を26冊発行。2021年、J-WAVEのSONAR MUSICに“シューゲイザー特集”、“ネオソウル特集”の回にゲスト出演。最近はYouTubeで気になるアーティストを見つけるとすかさずチャンネル登録をしています。