最終更新: 2025年12月13日
安齋草一郎の初レコーディング
-まりりん:安齋さんはレコーディングに参加すること自体、初めてだったんですか?
安齋草一郎:初めてでした。最初行った時は何もできなかったし、何も知らなかったので。社会科見学みたいな感じで。
山田碧:“とりあえずこのBPMで16分刻むのを練習してて”って言って、端でずっと練習させてて。“出番です”って言って叩いてもらって(笑)。一個一個録らないで、最初はムラをごまかすじゃないけど、メンバー全員で打楽器をやって。オフマイクで5人全員パーカッションやってるのを同時に録ったり、みたいなことをめっちゃ使ってて。
安齋草一郎:加入とほぼ同時ぐらいのレコーディングでした。9月に初ライブがあったので、8月に上京してきて、来た1週間ぐらいからレコーディングが始まって。僕は楽器もやったことなかったんで。
山田碧:半分以上りゅーさんと自分がパーカッションやってたけど、そこからまた色々録り直して。“成長したから、もういけんじゃね?”ってなって。
安齋草一郎:5月以降にスタジオに入ってマイク立てて、また重ねて録り直したりとかをしてました。今年に入って、また僕だけ録り直すことが多かったです。
-まりりん:純粋な感想としてはいかがでしたか?
安齋草一郎:楽しかったですよ。“次が楽しみだな”っていうのはありますね。自分の足りてないところしか見えない感じだったので。
山田碧:正直、元からあった4人の演奏で一応成立する中にそうちゃんを入れたという曲が多いから、よりムードの方に徹してるよね。次はそうちゃんのフレーズがないと曲が成立しないっていうものをやりたいと思ってるんで。もうちょっと練習しないとね(笑)。
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