最終更新: 2025年2月22日

今回紹介するのはカリフォルニアを拠点に活動している、新人アーティスト、Faerybabyy(フェアリーベイビー)。

ポストパンク、サーフ・ゴス、ヒプナゴジックパンクを独自にミックスした音楽性で本国アメリカでは大きな注目を集めている。

ここ日本では、“ファンタジー・ギャル・ポスト・パンク”とも言われているようだ。

この記事では、音楽の専門知識を持つ研究者アリアと、独特な発想で物事を理解しようとする不思議な生命体プニポンの掛け合いを通じて、Faerybabyyの魅力に迫る。

シャイで内向的な性格ながら、軽快でポップな音楽とファッションで、既に熱烈なファンを獲得しているFaerybabyy。

二人の掛け合いを通じて、彼女が紡ぎ出すユニークな世界観と、最新アルバム『Jabbermouth』の背景にある想いをお届けする。

なお本企画は、キャラクターによるコラムで音楽の魅力をどこまで伝えられるか、という私たちBELONGの新たな挑戦である。

テキスト:アリア・ソムナンブラ、プニポン 使用ツール:Claude 編集・校正:Tomohiro Yabe(編集長)

導入:アリアとプニポンの研究室での会話

クレジット:pexels
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
(ゴソゴソ…)

アリア(Aria)
アリア(Aria)
プニポン、どうかした?何か探してるの?
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
あ、アリア、ミーちょっとお化粧に挑戦してみようと思って、アリアのメイク道具借りてたの。これってどう使うの?
アリア(Aria)
アリア(Aria)
ちょっと、その口紅、私のじゃない!てゆうかなんで、化粧なんてしようと思ったの?
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
だって次に紹介するアーティストは“ファンタジー・ギャル・なんとか”って言ったじゃない。だから、ちょっとギャルになってみようと思って!
アリア(Aria)
アリア(Aria)
“ファンタジー・ギャル・ポスト・パンク”ね。プニポン、またやんちゃなことを考えついたわね…。そもそも私、普段メイクなんてほとんどしないじゃない…。実験中に汗かいちゃうから。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
えぇ!?アリアって研究室でも全然オシャレしないの?
アリア(Aria)
アリア(Aria)
私は研究者だから、ギャルというよりはオタクのほうが近いかもね…。それに、実験着の下はよくパジャマのままだって知ってるでしょ…。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
そっか~。でも、この口紅で電子レンジに“プニポンの実験室”って書いちゃった♪
アリア(Aria)
アリア(Aria)
もう、また掃除しなきゃ…。それより、これから大切なアーティストを紹介するのに、こんなことしてる場合じゃないでしょ😡。

Faerybabyyとは

Faerybabyy(フェアリーベイビー)

アリア(Aria)
アリア(Aria)
ここからはBELONG MediaでFaerybabyy (フェアリーベイビー) から直接、情報を頂いたものを紹介しますね。まずはFaerybabyyというアーティストについて。

“Faerybabyy(本名:ペイトン・モース)は、テキサス州コンローの出身です。年齢については公表を控えています。2021年にFaerybabyyの名前で音楽活動を開始しました。ソロ活動を始める前は、Castle Beatというバンドでベースを担当。シャイで内向的なアーティストで、音楽、編み物、絵画など様々な芸術活動を楽しんでいます。優しい性格とユニークなファッションセンスで知られており、コスプレを楽しみ、ドレスアップゲームが大好きです。アニメや日本映画のファンで、吉田博昭監督の『ゴキブリたちの黄昏』やジブリ作品を愛しており、部屋にはジブリのポスターを4枚飾っています。“Faerybabyy”という名前は妖精への憧れが由来で、彼女は子供の頃は裏庭に妖精の家を作り、特にシェリー・デュバルが出演していたドラマ『フェアリーテール・シアター』を愛していました。”

アリア(Aria)
アリア(Aria)
プニポン、Faerybabyy (フェアリーベイビー) はカリフォルニアで活動していて、ポストパンクシーンで注目を集めている新人アーティストよ。見た目は派手に見えるけど、とても内向的で控えめな性格だそうよ。その分、音楽に情熱を注いでいるわ。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
へぇ~!妖精みたいな名前なのにシャイな人なんだね!ミーも電子レンジの中に妖精の家作っちゃおうかな~♪
アリア(Aria)
アリア(Aria)
プニポン、これ以上電子レンジをイジらないでね😅彼女は本当に妖精が大好きで、特にシェリー・デュバルのドラマ『フェアリーテール・シアター』に影響を受けていてね。それだけじゃなく、アニメや日本映画も大好きで、部屋にはジブリのポスターが4枚も飾ってあるそうよ!
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
そうなんだ!前回のオーストラリアのマットもジブリが好きって言ってたけど、海外でもジブリって人気なんだね!フェアリーベイビーは今までにどんな音楽活動をしていたの?
アリア(Aria)
アリア(Aria)
そうね!彼女は以前はCastle Beatというバンドでベースを担当していたけど、2021年からFaerybabyyとしてソロ活動を始めたの。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
Castle Beatからフェアリーに転職したんだ!フェアリーなのにポストパンクっていう組み合わせのギャップがいいじゃない。
アリア(Aria)
アリア(Aria)
ポストパンクってコアなイメージのある音楽だから、新鮮な組み合わせよね!彼女は音楽以外にも、絵を描いたり、編み物をしたりするのが好きみたいね。特に着せ替えゲームが大好きで、ファッションセンスも独特なの!
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
着せ替えゲーム!?そ、そう言えば、ミーは服着てない…アリア、ミーに合う服持ってきて!

Faerybabyyの音楽性について

Faerybabyy(フェアリーベイビー)

アリア(Aria)
アリア(Aria)
ここからはBELONG MediaでFaerybabyy (フェアリーベイビー) から直接、情報を頂いたものを紹介します。まずは彼女が目指している音楽性や表現について紹介しますね。

“(Faerybabyyは)自身の音楽をポストパンク、“サーフ・ゴス”、“ヒプナゴジックパンク”のミックスと表現しています。彼女は自分の信念に基づいて音楽を制作する独立系アーティストです。”

アリア(Aria)
アリア(Aria)
Faerybabyy (フェアリーベイビー) は、自身の音楽をポストパンク、“サーフ・ゴス”、“ヒプナゴジックパンク”のミックスだと表現しているわ。ちょっとジャンルが多くて、プニポンには難しいかな?
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
うーん、カタカナがいっぱいで、呪文みたいだね!でも、“サーフ・ゴス”って、なんだか波乗りしながらゴーストを退治するような、かっこいいイメージが湧いてくるよ!“ヒプナゴジックパンク”は…えっと、催眠術みたいなパンク?眠たくなるパンクなのかな?ふぁああ…あくびが出ちゃうね。
アリア(Aria)
アリア(Aria)
ふぁああ…プニポンのあくびが移っちゃった🥱“サーフ・ゴス”はダークな雰囲気のサーフロックを指すジャンルよ。“ヒプナゴジックパンク”は、夢の中で聞こえてくるような、ぼんやりした不思議な音楽のことよ。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
へー!“ヒプナゴジックパンク”ってなんだか、おばけの赤ちゃんが子守唄を歌ってくれるみたいな感じ?ミー、そういうの好きかも!
アリア(Aria)
アリア(Aria)
それはちょっと違う気が…。ちなみに“サーフ・ゴス”ではWavves、“ヒプナゴジックパンク”では、アリエル・ピンクが有名だそうよ。

Wavves – “King of the Beach”

Ariel Pink – Another Weekend [Official Video]

Faerybabyy の創作プロセスと映像について

Faerybabyy(フェアリーベイビー)

アリア(Aria)
アリア(Aria)
ここからはFaerybabyy の創作プロセスと映像について紹介しますね。

“彼女の制作哲学は“初日の魔法”を大事にすることです。初日に作ったものをそのまま採用し、うまくいかない曲は執着せずに次に進みます。通常、1曲は2〜8時間で制作しています。曲を書く際は映画のように視覚的にイメージを描きながら制作しており、歌詞は全て自身でスマートフォンのメモアプリを使って書き、インスピレーションを感じた時に書き留めています。音楽制作は、その時一緒にいる人々との共同作業で進めています。彼女は映画制作への憧れを常に持っており、それが創作プロセスに影響を与えています。”

“FaerybabyyのMVのほとんどは、彼女と親友のフランシス・イリディアンのクリエイティブな発想から生まれています。撮影後の編集は全てフランシスが担当。主にグリーンバックを使用して撮影していますが、時には実際のロケーションも使用します。例えば、「Connie」のMVでは、友人たちとミニゴルフ場でシーンを撮影しました。「Connie」は、アヴリル・ラヴィーンの「Girlfriend」からインスピレーションを受けていますが、親友と彼氏に裏切られた彼女側の視点から描かれています。何より、全てのMV制作において最も重視しているのは、可能な限り楽しむことです。”

アリア(Aria)
アリア(Aria)
彼女の曲作りは、まず最初に“魔法がかかるかどうか”が大事らしいわ。私の解釈だけど、ひらめいた!って感覚を大事にしているってことだと思うの。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
へー、魔法使いみたいな曲作りだね!つまり、ひらめきがそのまま魔法の呪文になって、曲が生まれちゃうの?
アリア(Aria)
アリア(Aria)
それもあながち間違いではないわね。彼女は“ひらめいた瞬間こそ、魔法が宿る時だ”と信じているそうなの。 “最初の日の魔法”って言って、最初に作ったものがそのまま残ることが多いんだって。もし、うまくいかない曲は、深追いせずに次に進むらしいわ。早いものだと、2〜8時間で1曲を完成させるそうよ。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
それって、アリアが寝てる間に1曲作っちゃってるってことじゃない!
アリア(Aria)
アリア(Aria)
そうね😅さらに、彼女は曲作りの過程で、頭の中に広がる映像を大切にしているの。音とイメージが一体となって、まるで自分だけの映画を作り出すかのように、制作に取り組んでいるのよ。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
映画監督みたいに、自分の内面のシーンを音楽で表現するなんてすごいね!

faerybabyy – connie lyric video

Avril Lavigne – Girlfriend (Official Video)

Faerybabyy の新作アルバム『Jabbermouth』

アリア(Aria)
アリア(Aria)
ここからはFaerybabyy の新作『Jabbermouth』について紹介しますね。

“前作のEP『Lucky Star』リリース後に『Jabbermouth』の制作を開始しました。『Jabbermouth』は彼女の実体験に基づいています。おしゃべりが過ぎて困ることがあり、時々自分が周りの人の重荷になっているように感じることがあります。「Jabbermouth」のMVは、オズの魔法使いと彼女の信仰から着想を得ており、十字架を使って魔女を倒すシーンがあり、このビデオにはアルバムの他のMVへの隠れたヒントが含まれています。以前の作品と比べて、『Jabbermouth』はより軽快なサウンドとなっています。このアルバムは、彼女が恋焦がれていた男性インディーロックバンドのメンバーのようになりたいという子供の頃からの夢を叶えるために制作されました。アルバム完成後、彼女は憧れの男の子になるという自身のイメージを実現できたと感じています。このアルバムリリース後は、通常の音楽スタイルに戻る予定です。”

“彼女の現在のお気に入りの曲は「keep u safe in my back pocket」です。

「Me, Myself & God」について:
この曲の制作中に奇妙な出来事がありました。プロデューサーが使用している2台のモニターのうち1台が2年半も故障していたのですが、不思議なことにこの曲の制作中だけ突然動き出し、曲が完成すると同時に再び動かなくなりました。彼女はこれを神からのサインだと捉えています。”

アリア(Aria)
アリア(Aria)
このアルバムは、彼女の実生活での経験からインスピレーションを得ているらしいわ。『Jabbermouth』っていうタイトルは、彼女が話しすぎることが多くて、それが原因でトラブルになったり、重荷に感じたりすることがある経験から来ているそうよ。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
おしゃべりってこと?ミーはいつもおしゃべりしてるから、なんだか親近感が湧いちゃうな!
アリア(Aria)
アリア(Aria)
もしかしたらプニポンと近い部分があるのかもね。MVは『オズの魔法使い』と彼女の宗教観にインスパイアされていて、十字架を使って魔女を倒すシーンがあるらしいわ。過去のMVへの隠し要素も含まれているそうよ。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
オズの魔法使い!ミーもドロシーと一緒に冒険したいなぁ!十字架で魔女退治って、なんだかかっこいいね!フェアリーベイビーって、見た目は可愛いけど、実は戦う妖精なのかも!?

Faerybabyy – jabbermouth music video

keep u safe in my back pocket

Me, Myself & God

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アリア(Aria)
アリア(Aria)
さて、ここからは皆さんが主役です!音楽は一人一人で感じ方が違うものですよね。だからこそ、皆さんの意見を聞くのがとても楽しみなんです。是非、今回のコラムの感想や次回取り上げて欲しいアーティストについて教えてください。

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Faerybabyyのファンからのコメント

Faerybabyy(フェアリーベイビー)

アリア(Aria)
アリア(Aria)
最後にここからはSNS上に集まったFaerybabyyへのコメントを紹介しますね。ファンは彼女の音楽を熱狂的に支持しているみたいよ。

“彼女がソーシャルメディアから共有したかったコメントをスクリーンショットで紹介します。

1. @Sir_Newkirk: “Siouxsie and the Bansheesに太陽と虹を足したみたいな感じ”

2. @blacklightgypsy: “これはもうfaerybabyyの世界だよ、私たちはただそこに住んでるだけ!”

3. @legrandfromage9682: “faerybabyyにファンが一人しかいないなら、それは私。ファンがいないなら、私は死んでる。世界が彼女に反対するなら、私は世界に反対する”

4. @madzondemand: “彼女の世界観、めっちゃ深いよね”

5. @luvrxz: “えーマジで!ゴシック系のサーフィンサウンドがカラフルなノスタルジアと混ざってて、これこそ私が求めてたものなの!”

6. @n9odle: “faerybabyy、私にとってはずっとスターだよ”

7. @squidward9747: “みんな知っておくべき、これヤバいって!”

プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
へー、どんなコメントがあるのかな?
アリア(Aria)
アリア(Aria)
例えば、Sir_Newkirkさんっていう人は“Siouxsie and the Bansheesみたいだけど、太陽と虹がある”ってコメントしているわ。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
アリア、Siouxsie and the Bansheesって、何?
アリア(Aria)
アリア(Aria)
Siouxsie and the Bansheesは、1970年代後半から80年代にかけて活躍したイギリスのポストパンクバンドで、独特のゴシックなサウンドとファッションが後の音楽シーンに大きな影響を与えた存在なのよ。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
へぇ、つまり、彼らは音楽界の妖精たちの先輩みたいな存在ってことなんだね!
アリア(Aria)
アリア(Aria)
プニポン、それはちょっと違う気が😅さらに、ファンたちのコメントからは、彼女の音楽が単なる音の集合体ではなく、一つの世界観として感じられていることが伝わってくるの。それにしてもみんな、すごい熱量ね…。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
うわー、まるで恋の告白みたいだね!ミーもアリアにそんな風に思われたいなぁ…でも、こんなに熱いファンがいるなんて、フェアリーベイビーは本当にすごいんだね!
アリア(Aria)
アリア(Aria)
そうね。madzondemandさんは“彼女の lore(伝承)は深いと私は知っている”、luvrxzさんは“ゴシックサーフサウンドとカラフルなノスタルジアが混ざり合って、まさに私が必要としているもの”ってコメントしているわ。
プニポン(Punipon)
プニポン(Punipon)
lore(伝承)?ゴシックサーフ?カラフルノスタルジア?Σ(λ) = ∂Ψ/∂χ + e^(iπ) – Ωθ?…うーん、やっぱりミーには呪文にしか聞こえないや!あれ?なんかさっき、変なこと言ってなかった?まあ、細かいことは気にしない気にしない!

Jabbermouth


リリース:2025年2月14日
フォーマット:デジタル
配信リンク:Amazon

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ライター:Tomohiro Yabe(yabori)
Tomohiro Yabe
BELONG Media/A-indieの編集長。2010年からBELONGの前身となった音楽ブログ、“時代を超えたマスターピース”を執筆。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル・​後藤正文が主催する“only in dreams”で執筆後、音楽の専門学校でミュージックビジネスを専攻

これまでに10年以上、日本・海外の音楽の記事を執筆してきた。

過去にはアルバム10万タイトル以上を有する音楽CDレンタルショップでガレージロックやサイケデリックロック、日本のインディーロックを担当したことも。

それらの経験を活かし、“ルーツロック”をテーマとした音楽雑誌“BELONG Magazine”を26冊発行。

現在はWeb制作会社で学んだSEO対策を元に記事を執筆している。趣味は“開運!なんでも鑑定団”を鑑賞すること。

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Twitter:@boriboriyabori