オーストラリア・メルボルンを拠点に活動するエレクトロポップ・デュオ、Kllo(クロー)が新作となるセカンド・アルバム『Maybe We Could』をリリースする。

現在、新作アルバム『Maybe We Could』から3曲(「Still Here」、「Insomnia」、「Somehow」)が公開されている。

Klloとは

Kllo

Kllo(クロー)はオーストラリア・メルボルンを拠点に活動する、ボーカルのクロエ・カウルとプロデューサーのサイモン・ラムの従兄弟2人によるエレクトロポップ・デュオ。

元々はKloという名前で活動していたが、Klloに名義を変更して活動している。

2014年から活動をスタートし、2017年にデビューアルバム『Backwater』をリリース。2018年には初来日公演も行っている。

『Maybe We Could』

Kllo(クロー)の新作アルバム『Maybe We Could』は7月17日にリリースされる。

Klloはデビューアルバム『Backwater』リリース後、2年にわたるワールドツアーを行い、各自でソロ作品を作っていた。

彼らは再び共作を行い、新作アルバム『Maybe We Could』をリリースするに至った。

そんなアルバム『Maybe We Could』からは3曲(「Still Here」、「Insomnia」、「Somehow」)のMVが公開されている。

リリース

2ndアルバム『Maybe We Could』

発売日: 2020/7/17
レーベル: PLANCHA
ジャンル: エレクトロポップ
収録曲:
01. Cursed
02. Still Here
03. Insomnia
04. My Gemini
05. Somehow
06. Maybe We Could
07. Ironhand
08. 1 Up
09. A Mirror
10. Just Checking In
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1stアルバム『Backwater』

発売日: 2020/7/17
レーベル: Different Recordings
ジャンル: エレクトロポップ
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プロフィール

Kllo

“オーストラリアはメルボルン出身のSimon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)による従兄弟デュオ。ツーステップ・ガラージやコンテンポラリーなR&Bから影響を受けたエレクトロニック・ミュージックを制作しており、元々はKloという名義で活動していたが、現在はKlloに改名している。
2014年にBBC Radio 1のプレイリストに収録された「Make Me Wonder」でデビューし、同年その曲を含むEP「Cusp』をオーストラリアのレーベルDot Dashからを発表。そのサウンドは瞬く間に注目を集め、Different Recordings(UK/EU)、Ghostly International(US)との契約に至り、2016年にEP『Well Worn』を発表した後、2017年にファースト・フル・アルバム『Backwater』をリリースした。アルバム・リリース以降、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、アムステルダムなどをツアーし、2018年9月には初来日公演も行った。
時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカルが乗る、ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越えて多くのリスナーに支持されている。また、アブレッシヴなライヴ・パフォーマンスにも定評がある。”

引用元:Klloプロフィール(PLANCHA)

Youtube

    Kllo – Still Here

    Kllo – Insomnia

    Kllo – Somehow

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