US・ブルックリンのバロックポップ・アーティスト、Cut Worms(カット・ワームス)が新作アルバム『Nobody Lives Here Anymore』を2020年10月9日にリリースする。
Cut Wormsのデビューアルバム『Hollow Ground』はThe Lemon TwigsやWhitneyを手掛けたFoxygenのジョナサン・ラドがプロデュースしている。
目次
Cut Wormsとは
バロックポップ・アーティスト、Cut Worms(カット・ワームス)はアメリカ・ブルックリンのマックス・クラークによるソロプロジェクト。
2017年にBon IverやFoxygenを輩出したアメリカ・インディアナ州のインディーレーベル、Jagjaguwar(ジャグジャグウォー)からEP『Alien Sunset』をリリース。
2018年にはFoxygenのジョナサン・ラドがプロデュースしたデビューアルバム『Hollow Ground』をリリースしている。
Nobody Lives Here Anymore
Cut Worms(カット・ワームス)は2枚目となる新作アルバム『Nobody Lives Here Anymore』をJagjaguwarより、2020年10月9日にリリースする。
新作アルバム『Nobody Lives Here Anymore』はエルヴィス・プレスリーの伝説的なスタジオセッション『Way Down In The Jungle Room』を手掛けたマット・ロス・スパングが担当している。
レコーディングはマット・ロス＝スパングの拠点であるサム・フィリップス・レコーディング・スタジオ(メンフィス)で行われた。
『Nobody Lives Here Anymore』はマックスが作った30曲の中から厳選してレコーディングされた17曲が収録されている。
Cut Worms – Sold My Soul (Official Video)
リリース
2ndアルバム『Nobody Lives Here Anymore』
発売日: 2020年10月9日
ジャンル： バロックポップ
収録曲：
1. The Heat Is On
2. Unnatural Disaster
3. Last Words To A Refugee
4. All The Roads
5. Every Once In A While
6. Looks Like Rain
7. A Love So Fine
8. Veteran’s Day
9. Sold My Soul
10. Castle In The Clouds
11. Baby Come On
12. Walk With Me
13. I Won’t Get It Right
14. Always On My Mind
15. The Golden Sky
16. God Bless The Day
17. Cave of Phantoms
フォーマット：Mp3
Amazonで見る
1stアルバム『Hollow Ground』
ジャンル： バロックポップ
フォーマット：CD、アナログ
Amazonで見る
プロフィール
“NYを拠点にするシンガーソングライター、マックス・クラークによるプロジェクト。ロマン主義やロックンロールな詩人の伝統的な象徴主義者であり、影響を受け作品を作っている。この度＜Jagjaguwar＞と契約し、シングルやデモ作品を収録した6曲入りEPをリリース。2018年にはフォクシジェンのジョナサン・ラドーがプロデュースするアルバムをリリースが予定されている。”
Cut Worms代表曲(Youtube)
- Cut Worms – Castle In The Clouds
- Cut Worms – Unnatural Disaster (Official Audio)
- Cut Worms – Don’t Want to Say Good-bye (Official Video)
インディーロックを中心に日本や欧米、アジアの音楽を取り上げる音楽専門メディア。“ルーツロック”をテーマとした音楽雑誌“BELONG Magazine”を26冊発行。最近はYouTubeで気になるアーティストを見つけるとすかさずチャンネル登録をしています。掲載アーティスト・プレスリリースの募集はお問い合わせから。
