最終更新: 2026年7月13日
こんにちは!BELONG Media編集部です。
スマホのスクショフォルダ、整理しないままどんどん溜まっていませんか?情報用のスクショに紛れて、なぜか消せないネタ画像が混ざっていたり。
今回はBELONG Mediaのスタッフ4人――わきき(司会)、yabori、滝田、まりりんが、「思わずスクショ・撮影した話」をテーマに語り合いました。
まずはyaboriが見つけてしまった、ある“帽子”の話から始まります。
今回は思わずスクショ・撮影した話
yabori
今日の「思わずスクショ・撮影した話」っていうテーマなんやけど、自分はよくスクショする方だと思う。みんなはどんな画像をスクショする?
僕は美味しい食べ物屋さん系が多いです。おすすめのお店が紹介されてるのを見つけたら、すぐ食べログで調べてスクショして、「今度行こう」って溜めてます。
滝田
私はソシャゲの画面とか、通販の注文完了画面ですね。購入番号とかそういう事務的なものを地味に多く撮ってます。
まりりん
私は通販で「こういうの欲しいな」って調べたものとか。あと旅行が好きなので、お土産で「これ買って帰ろう」みたいなスクショが多いです。
わきき
yabori
なるほど。この話題、それぞれのキャラが出そうやな。自分のスクショを見返してみると、参考になりそうな情報系がだいたい半分ぐらい。残りの半分がネタ画像やな。そのネタ画像の中でも一番のヒットやったのが、このスクショの帽子なんやけど。
謎の“少子化対策”帽

yabori
そもそもなんで帽子の話かっていうと、常々謎に思ってることがあって。おじさんって、どういうわけか帽子好きやろ。「おじさん=帽子かぶってる」みたいなイメージがあって。
まあ、ありますね、確かに。
まりりん
yabori
うちの親父(70代)も外出るとき必ず帽子かぶるんよ。しかも絶対にツバのある帽子っていう。
フジロック行くときの帽子とはまた違うタイプですよね。
まりりん
yabori
そう、フジロック行くときにかぶるのはバケットハットとか、まりりんさんが前に写真あげてたニットキャップみたいなやつではなくて。おじさんがなんで帽子をかぶるんかって調べてみたら、帽子の種類もいろいろあることがわかって。これは「アポロキャップ」っていう帽子らしい。アポロ11号の乗組員がかぶってたタイプの帽子らしくて、だからその世代の人たちが「帽子かぶるのかっこいい」って思ってた説があるみたい。あとは職業的に常々帽子をかぶる習慣がついてる説。うちの親父的には「髪が乱れるのが嫌」説。なるほどなって思ったわ。
なるほど。
わきき
yabori
で、話戻すけど、これは種類で言うとアポロキャップで。おじさんの帽子の謎を調べてたら、この帽子を見つけたのよ。んで、この帽子にはタイトルがあるんやけど、それが「少子化対策」って書いてて。帽子の一番目立つ所に英語の露骨な誘い文句が帽子に刺繍されてるんよ(笑)。後ろはなぜかロシア語で「愛と平和」っていう刺繍が施されてるっていう(笑)。
なぜいきなりロシア語(笑)。
わきき
yabori
この帽子の説明も面白くて、「これをかぶって街に出れば少子化対策に貢献できること間違いなし」「※効果は保証できません」「※日本国外でのご着用にはご注意ください」っていう謎の注意書き。日本国内ではええんやっていう(笑)。おまけに月桂樹の刺繍を施しているらしいんやけど、ギリシャ神話のアポロンとダフネの物語からきてるらしくて。月桂樹は勝利と栄光のシンボル、「勝利してください」って書いてあって(笑)。「勝利してください」って何に?ってなって、思わずスクショしてしまった。
すごいネタ帽子ですね(笑)。
わきき
yabori
すごいやろ(笑)これ、ほんまに誰が買うん?ほんまに買ってる人おるんかな。
ちゃんといい値段ですもんね。
まりりん
yabori
そう!4500円するんよ。8000円以上の購入で送料無料らしいから、これ1個買うだけやと送料かかる。みんなこれを2個買うんかな?
このお店、他にも色々と売ってるんですかね。
わきき
yabori
調べてみたら、他にも帽子も売ってて、わりかしちゃんとした帽子もあって。イメージ的には、シティポップが好きな人たちがかぶりそうなやつが多いかな。コーデュロイキャップが多くて、おしゃれやなという印象やけど、これだけ明らかに異彩を放っている(笑)。
なんでこんなん作ったんって思っちゃいますよね。センスが謎すぎる。でもデザインだけで言えば、まあ変でもないじゃないですか。月桂樹は気になるけど…(笑)。
わきき
説明文込みで完成してる感じもします。
まりりん
yabori
そうやな。ある意味、完成度高いな(笑)。英語話者からしたら「ん?」ってなるやろな。二度見されるやつや。
これはぜひ海外でかぶってほしいなと思っちゃいます。
わきき
yabori
海外でかぶったらすごいことになるんちゃう?
逆に面白いって言って、女子たちが寄ってくるかもしれませんよ。かぶってる人、実際いるんですかね。
わきき
yabori
わからん。ネットで呼びかけてみたいわ。「これ買った人いますか。着用画像送ってください」って。
Xで呼びかけてみてくださいよ。
わきき
yabori
いいかもな。ゆる募してみるか(笑)。

さて、いかがでしたか?
おじさんと帽子の謎を追いかけていたら、いつのまにか「少子化対策」という名の帽子に行き着いてしまった――というのが、今回のyaboriの結論でした。
特に、yaboriは普段の真面目な編集長ぶりとは裏腹に、こういうシュールなネタへの食いつきが異常に良いことが判明。そして、わききは「海外でかぶったら女子が寄ってくるかも」と、まさかの肯定的な未来予想図を語る側に回っていました。
次は、わききの「世紀末キャンプ」の話に続きます。
BELONG Media編集部
インディーロックを中心に日本や欧米、アジアの音楽を取り上げる音楽専門メディア。“ルーツロック”をテーマとした音楽雑誌“BELONG Magazine”を26冊発行。
2021年、J-WAVEのSONAR MUSICににゲスト出演。2022年、英語版姉妹サイトA-indieを開設。
編集部メンバーの栄養源は、主にシューゲイザーやドリームポップから得ています。
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